食物連鎖。
私、葛方或架が琥狼国に花嫁として迎えられてから、数日が過ぎた。
この数日を、私はほとんどベッドの中で過ごした。
といっても劇的に体調を崩したり、何かあったというわけではない。
無性に眠くて眠くて、起きていられなかったのだ。
一度病気ではないのか、とカリンさんが医者を呼んでくれたりもしたのだが、その診断としては単に疲労によるものだろう、と言われてしまった。
確かに言われてみれば、人間ストレスがたまると睡眠に逃避する、という話を日本にいたときにも聞いたことがある。急激に増えたストレスや、情報を整理するために、脳が休息を求めるのだ。
なるほど、言われてみれば原因は思い当る。
なんせ、私は一人で二人分の記憶を持ち合わせている。
そりゃ脳みそだってストライキするわけだ。
そんなわけで、特に何か役目があるわけでもない私は、御典医のシーウェイ先生のお墨付きで、怠惰な数日を過ごすことが出来た。
日中だというのに、カーテンすら開けず薄暗い部屋の中、柔らかく暖かなお布団の中で眠る至福ときたら、もう。
起きている間は、主にシーウェイ先生の診察を受けて過ごした。
シーウェイ先生は蘭の国の御典医をしている高名なお医者様で、「角羊」という種族なのだそうだ。てれん、と垂れた耳の上に生えた立派な角が格好良い御老体だった。つまりはヤギだ。じ、っと見つめてしまっていたら、触ってみますかな、とまるで孫を相手にする好々爺のような口調で聞かれてしまった。もちろん触らせてもらった。本当に角だった。ついでに耳も、触らせてもらった。柔らかくて、薄くて、すべすべとしていた。大満足。
もしもエストーネ様が望むのならば、体調が回復したら本格的な治療を始めることできるがどうしようかね、と聞かれ、即答で治療をお願いした。
といっても、私は声が出ないので、水のみ人形よろしくこくこくと頭を縦に振っただけなのだけれども。
シーウェイ先生は、そんな私に一度、とても痛ましげな視線を向けた。
私のリアクションから、きっとこの足や喉が、私が望んだ結果ではないということを知ったからだろう。
憐れみというのには優しすぎるその眼差しはなんだか気恥ずかしくて、私はもそもそとお布団の中にもぐりたくなってしまった。
それにしても……、琥狼の国だと散々言われていたので、どこもかしこも狼ばかりなのだと思っていたが、どうやらそうではないようだ。カリンさんはリスだったし、シーウェイ先生はヤギだし。
琥狼の国にいるのに、琥狼との遭遇率が一番低いというのはなんだか不思議な気がする。日本は単一民族国家だったからなあ。
王城という国の中枢でもある城の中に、カリンさんやシーウェイ先生のような異種族が登用されているということは、琥狼という種族は他種族に対して排他的ではない、ということなのではないだろうか。
アクトーネや「彼女」は親の敵のようにぼろくそに言っていたが……、そんなに恐ろしいような人ではないのかもしれない。
――そんな風に思っていた時期が私にもありました。
★☆★
数日の間ゆっくりと休んだ後。
私は、すっきりとした気分で目覚めることが出来ていた。
ベッドの中で伸びをして、当たり前のように決意した。
琥狼の王に、お会いしよう。
会って、きちんと話をするのだ。
私が異世界からやってきた者であること。
死んだ花兎の姫君と合体させられ、今に至ることを。
私が――……、彼の花嫁ではないことを、話さなければ。
それで何が起こるのかは予測不能だ。
そもそも、異世界に召喚されたあげく死体と合体させられて改造人間化する、なんていうのが私の人生設計において規格外の出来事なのだ。
もはや何が起こったとしてもおかしくはない。
琥狼の王に、全てを打ち明けることに対する恐怖はある。
できれば、いつまでも緩やかに穏やかに彼の妻として全てのことに目をつぶって過ごしてしまった方が良いのではないかとも考えた。
けれど、こういったことは後からバレた方がダメージがでかい。
永遠に隠せる秘密なんて、そう多くはないのだ。
私だけが知っている秘密、ならば可能性はやや高めかもしれないが、この場合アクトーネやヴィクトールという不確定要素が関わっている。
私が蘭の正室となりおおせた後に、アクトーネがアレは偽物の改造人間だと告発したらどうなるだろう。
私はきっと、蘭の皇帝を騙した国賊モノだ。
それならば、まだ傷が浅いうちにきちんと事情を話し、許しを乞うた方がよっぽど良い。
それが、ここ数日私がとろとろとまどろみながら考えに考えた結論だった。
……いきなり身一つで追放、とかされないと良いなあ。
出来ることならば、私を元の身体に戻して、日本へと返して欲しい。
兎偽にされる前の元の身体に、ヴィクトールに脚や喉を斬られる前の身体に戻して日本への送還というのが一番の理想だ。
もしそれが駄目ならば、日本に返してくれるだけでも良い。
身体に障害を抱え、さらにいうなら生のウサ耳付きというはどうしたものかと頭を抱えたくなるが、それでも二十余年生まれ育った世界でなら、生きていける気がする。
もしそのどちらもが不可能ならば……せめて、蘭の国で私の身柄を保護してくれたりはしないだろうか。
正室としての豪華な扱いなどは求めていない。
ただ、生きていけるだけの生活の保障が欲しい。
花兎と琥狼の因縁など知らない。
私はただ、一方的に巻き込まれた被害者なのだ。
「……、」
私は小さく息を吐く。
覚悟を決めよう。
琥狼の王に全てを打ち明け、平和な生活を取り戻すのだ。
いつ秘密がバレて殺されるかわからない、なんて精神的に落ち着かないのはご免だ。
そして。
いつものように私の世話をするためにやってきたカリンさんに、皇帝陛下と会うための機会を設定してもらえないか頼もうとして――……。
――声が出ないことを思い出した。
だめじゃん。
☆★☆
声が出ない、という事実をどうやら私は未だにうまく認識出来ていなかったらしい。ここしばらく、基本的に私が聞き手に回ることで、カリンさんやシーウェイ先生とはある程度意思の疎通が出来ていたせいだ。二人とも話上手で、私は頷いたり首を横に振ったりする程度の相槌でも会話が成立するようにしてくれていたのだ。
今さらながらそんな二人の優しさに気づいて、ほっこりとする。
見知らぬ異世界で散々酷い目にあった後のせいか、人の優しさが身にしみる。
が、今はほっこりしている場合ではない。
「エストーネ様?」
カリンさんに向けて声をかけようとしたまま硬直していた私に、カリンさんは訝しげに首を傾げる。私に何か伝えたいことがある、ということだけは察してもらえたらしい。
「何か飲み物をご用意いたしましょうか?」
首を横にふる。
「では、シーウェイ様をお呼び致しましょうか」
それも違う。
私は首の左右。
どうしよう。
どうしたら伝わるだろうか。
あ、そうだ。
ひらめいた。筆談だ。私はちょいちょい、とカリンさんを手招いて呼ぶ。
おとなしく近くまでやってきてくれたカリンさんの手をとり、その手のひらに指を滑らせ、「紙」「ペン」と書いてみる。
「……っ、すぐにご用意いたします!」
どうやら意図は伝わったらしい。カリンさんはすぐに紙とペンを差し出してくれた。私の知っている紙とは手触りが違うので、もしかしたらいわゆる羊皮紙、というようなものなのかもしれない。
『ありがとう』
早速書いて、カリンさんの様子を窺ってみる。
「…………」
カリンさんは非常に困惑した顔をしていた。
何故だ。お礼を言っただけなのに。
どうして伝わらないのか、と私が悩んでいると、カリンさんは申し訳なさそうに口を開いた。
「申し訳ございません。私が不勉強なばかりに……。それは花兎の民の文字なのでしょうか。もし必要がありましたら、花兎の文字を解する人間を探してまいりますが……」
おおふ。
もしかしなくとも、今私が書いたのは日本語だ。
普通に言葉が通じているので、きっと言葉も通じるに違いないと思っていたのだが……って。あれ。ちょっと待て。私、本当にカリンさんたちの言葉を日本語として理解している?
「■■■■■■■?」
そこを意識したとたん、急に波長がズレるような感覚とともにカリンさんの口から出る音を言葉として認識することが出来なくなった。
「……っ」
相手の言っていることがわからなくなるという恐怖に息を飲む。これまで私が異世界でもなんとか踏ん張ってこれたのは、言葉がわかったからだ。意思の疎通が出来たからだ。アクトーネとヴィクトールは除くが。
怖い。
このままカリンさんの言葉がわからなくなったらどうしよう。
私はズレた波長を戻すべく、じっとカリンさんの口元に視線を集中させる。
わかりたい。理解したい。
「エストーネ様!?大丈夫ですか、顔色が……っ!」
良かった。
かち、っと何かが切り替わるような感覚とともに、再びカリンさんの言葉がわかるようになった。
大丈夫だと言うように、私はゆっくりとカリンさんに向けて頷いて見せる。
今の出来事で、大体わかった。
私は、ナチュラルに「彼女」の知識を知らないうちに活用していたのだ。
私、葛方或架にはここの言葉はわからない。
だが、この世界で生まれ育った「彼女」にはわかる。
脳みそが自動的に、意識することなく「彼女」の知識を使っていたため、私はごくごく自然に当たり前のようにカリンさんたちの言葉を理解出来ていたのだ。
だが、それを今私はカリンさんたちの言葉を意図的に「日本語」だとして聞こうとしてしまった。そのせいで、急にカリンさんたちの言葉がわからなくなってしまったのだろう。
……ややこしい。
それじゃあ、文字についても同じだろうか。
私は『この世界の言葉』で、言葉を綴ろうと試みる。
……ぬ。これはなかなか難しい。
聞くのに関しては違和感なく当たり前のように出来ていたのだが、書くとなるとうまく持っている知識を引きだすことが出来ない。
わからない、というわけではない。書けない、というわけでもない。
だが、脳の中で一度「伝えたい言葉」を日本語で考えて、それを「彼女」の知識で変換して書く、というような手順が生じる。
アレだ。windowsのPCで使い慣れていたところで、急遽Macを使うことになってしまいましたよ、といったような。そんな違和感。
『大丈夫。ありがとう』
ぎこちなく、紙の上に書く。
「それなら良うございました……」
ほっとカリンさんが胸をなでおろす。
おお。初の双方向意思疎通に成功。
いつもカリンさんの言葉に頷く、ぐらいでしかコミュニケーションが出来てなかったからなぁ。
『陛下に会いたい』
「香瑛陛下にですか?」
『そう。難しい?』
本当はもうちょっとちゃんとした文章を書きたいのだけれども、羊皮紙のスペースは限られている。丁寧なカリンさんに対して、ざっくばらんな口調になってしまうのは筆談だから、ということで許して欲しい。
「そうですね……、陛下もエストーネ様からのご希望とあればすぐに都合をつけてくださるかと思います。少しお時間をいただいても良いですか?」
『ありがとう。陛下と話すためにもう一枚、紙、貰える?』
「はい、そちらもすぐにご用意いたしますね」
『ありがとう』
それからふと、思いついて、くるりと踵を返して部屋から出て行こうとしたカリンさんの服の裾を掴んで、くいと引っ張った。
「失礼いたしました。まだ何かご用がありましたでしょうか?」
『陛下は、怖い?』
私の問いかけに、カリンんさんはふわりと優しく笑ってくれた。
年長のお姉さんが、怖がる妹に大丈夫だよ、というときのような、とても優しくて暖かい笑みだ。
「陛下は、とてもお優しい方です。エストーネ様が不安に思うようなことなど何もありません」
『よかった。ありがとう』
「では、行ってまいりますね」
今度こそ、カリンさんは部屋を出ていく。
うまくいけば、陛下と会う約束を取り付けてきてくれるはずだ。
すぐには難しくとも、花嫁が「会いたい」と言っているのだ。
近いうちには、時間を割いてくれるに違いない。
ああ、でも、どこで会うのだろう。
陛下にお会いするならば、身嗜みを整える必要もある気がする。
今の私が来ているのは、ストンとした木綿のワンピースだ。
ほぼ寝間着である。
さすがにこのままの格好で会うというわけにはいかないだろうし、きちんとした格好をカリンさんに頼んで用意して貰って、それから……。
「……?」
何やら、足音が聞こえた。
ずかずか、と大きな足音と、その後を追うちょこまかとした足音。
二人分の足音はこちらへと近づいてくる。
そして。
バタン、とドアが開いて。
「俺に会いたいと聞いた」
顔を出したのは、数日前私を箱の中から抱き上げてくれた男性だった。
漆黒の長衣に身を包んだ、がっしりとした長躯。
鋭い切れ長の双眸に、掘りの深い顔立ち。
映画やドラマ、スクリーンを通して見るのがふさわしいと思ってしまうような、一目で視線が奪われる男前だ。
アクトーネとはまた種類の違う「良い男」
だというのに……この寒気はなんだろう。
何故私は今、こんなにも怖いんだろう。
急に、室内の気温が酷く下がったような気がした。
ぶわっと全身の総毛立つような、ピリピリと肌で感じられる危機感。
視線が、その男性へと吸い寄せられてそらすことができない。
見とれる、なんて甘さはこれっぽっちもない。
少しでも油断をしたら、目を離したら殺される。
部屋が狭くなったかのような圧迫感。
彼がこちらを見ただけで、死ぬ。彼が指を動かしただけで、死ぬ。彼が何をしても、私は死ぬ。
そんな得体のしれない恐怖に、叫び出したくなる。
私の声が奪われていなかったのならば、きっと私は絶叫してた。
それほどに、怖かった。
アクトーネに感じたようなものではなく、もっと原始的な、魂に刻まれた本能的な恐怖だ。
人が闇を恐れるかのように、私は彼が怖い。
ガチガチ、と鳴る音が自分の歯が鳴る音だと気づいた時には――……私は卒倒していた。
☆★☆
「…………」
目の前には、沈鬱な表情をしたカリンさん。
その隣では、やっぱり同じような顔をしているシーウェイ先生がいる。
なんとなく二人と視線が合わせられなくて、私はうろりと視線をさまよわせた。
わざわざ部屋まで足を運んでくれた琥狼陛下の目の前で恐怖のあまり卒倒する、というとんでもない非礼をやらかしてしまった後。
私は、カリンさんとシーウェイ先生に囲まれた状態で、目を覚ました。
そして一通り診察してもらった後、いくつかの問診を受けた。
「エストーネ様は……、これまでに他種族と接する機会がありましたかな?」
首を横に振る。
「大型――……、上位種と呼ばれる種族には?」
「?」
上位種、とはなんだろう。
おそらく「彼女」なら分かるのだろうけれど、その知識をうまく引っ張ってこれない。私がわかっていないのを察したのか、シーウェイ先生は小さくため息をついた。どこか安堵混じりの、それでいて仕方ないなあ、といったような呆れが混じった、なんだか優しいため息だ。
「エストーネ様はな、香瑛陛下の気にアテられてしまったようですなあ」
「?」
気?
それは一体何だろう。
「わしら獣人種には、上位種と下位種がおりましてな。わしも、エストーネ様も、そしてそこのカリンも下位種なのですじゃ」
下位種。
身分が低い、ということなんだろうか。
私の考えていることがわかったのか、シーウェイ先生は緩く笑いながら首を横に振る。
「上位種と下位種の間に、エストーネ様が考えているような関係はありゃあせんです。なんといったらいいのか……純粋な力の差、といったら良いのかもしれませんなあ」
純粋な力の差。
確か、琥狼族は他種族よりも体格や運動能力、体力に恵まれているという。
そういう身体的な能力のことをさしているのだろうか。
って。あ。もしかしたら。わかったかもしれない。
私が、陛下に感じた本能的な恐怖の正体とは――…。
「弱い獣は強い獣を恐れるでなあ……」
そう。
ずばり、弱肉強食である。
そして、冒頭のカリンさんとシーウェイ先生のどうしようもねーな、といった沈鬱な表情につながるのだった。
まあなあ。
ウサギ的にオオカミは怖いよね。
ウサギなんて小型の草食動物なんて、弱肉強食の結構底辺だ。
そういう種族を下位種と呼び、陛下のような肉食の、食物連鎖ピラミッドの上位にいる種族のことを上位種、と呼んでいるらしい。
蘭の国のようにいろんな種族が入り混じって暮らしている国では、子供のうちから様々な種族の人間と接することで、その本能的な恐怖を克服しているのが当たり前なのだそうだ。だからこそ、カリンさんのような小柄な下位種の女性でも、琥狼種なんていう大型上位種の治める王城で働いたりすることが出来るというわけだ。
おい花兎族。
おい花兎族。
全力でアクトーネに突っ込みをいれたい。
どれだけ鎖国してるんだ。
そりゃ琥狼族が怖くて恐ろしくて仕方ないわけだよ。
私は深々とため息をつく。
それからペンを取った。
『陛下、気を悪くしてた?』
「……とても、心配なされてました」
「あと、へこんでおりましたな」
しれっと横合いからシーウェイ先生がからかうように口を挟んだ。
へこんだのか。
琥狼陛下をへこませてしまったのか私。
……娶ったばかりの花嫁に会いに来ただけで恐怖で卒倒されたなら、そりゃへこみたくもなるかもしれない。
本当、陛下には申し訳ないことをしてしまった。
『今からでも、その「気」には慣れられる?』
「大丈夫だと思います。時間はかかるかもしれませんが、まずは小型の上位種から始めると良いかもしれません」
なるほど。
陛下に事情を説明するためには、まずは陛下に会っても卒倒しないだけの心の強さを手に入れなければいけないらしい。
でも、その前に簡単に手紙で事情を説明した方が良いだろう。
『陛下に、手紙を書いたら届けてもらえる?』
「承ります」
カリンさんはそう言うと、すぐに手紙を書くための紙を用意してくれた。
文面は……あまり長くない方が良いだろう。
読みやすく、簡潔に、そして要点がしっかりと伝わるように。
書き終えた文面を何度も確かめて、私はインクが乾くのを待ってからその手紙を丁寧に畳んで、カリンさんに封をしてもらって、託した。
「では、こちらのお手紙、確かに陛下にお届けいたします」
『よろしくお願いします』
「はい」
カリンさんは、私の書いた手紙を携えて部屋を後にする。
それからしばらく、カリンさんが戻ってくるまでは、シーウェイ先生が私の話相手になってくれた。
そして。
しばらくして戻ってきたカリンさんは、何故か出ていく前より沈鬱な表情をしていた。
『陛下、怒ってた?』
自分の花嫁が偽物だという自白を受け取ったのだ。
落ち着いた風格の持ち主に見えたが、そんな彼を動揺させてしまったかもしれない。
そんな私の疑問に対して、カリンさんは一言。
「崩折れてました」
何故だ。
未だかつて見たことないptや閲覧数をいただき、ひたすら動揺しております。
お気に入り、評価、励みになります。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
陛下はOTLってなってます。