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プロローグ  ある戦士たちの死闘

多少残酷な描写あります。

人がバタバタお亡くなりなりますが、表現力が下手なので、残酷な描写は事細かくは書かない方向でいます。

よろしかったらご覧いただけると幸いです。

 ある世界のとある国の森中で、物語が始まろうとしていた・・・・


太陽の光を遮る程、大きな樹木が生い茂る薄暗い森の中を、顔まで覆ういつくす黒装束姿の4人組が一人を真ん中にし三角形の隊列を組みながら森の中を疾走している。


先頭を走っていた者が後を向きながら中心にいる者に話しかける。


戦士1「若!これで7つの魔石がそろいましたね。」


若と呼ばれる者「そうだな。国を出て2年か・・・意外と早かったな。」


右斜め後方の戦士2「これも若様のお力ですね。」


若と呼ばれる者「いや、お前たちの助けが無かったら、5年かかっても出来なかっただろうよ。」


左ななめ後方の戦士3「ありがたいお言葉でございます。」


若と呼ばれる者「まあ、国に帰ればもう一仕事あるが、あいつにだけは負ける気はせんしな。」


「ですなぁ~若が負けるはずありません」と外側にいる3人は口を揃えた。


森の木々の密度が少なくなり明るさが増していく・・・森の出口に近づいているようでした。


戦士1「ん!何かいます!!」


4人は立ち止まった。


100メートル程離れた開けた場所に橋が見える。長さ200メートル程の橋があり、幅は狭く人がすれ違うのがやっとのような細い橋が見えた。


その橋の中心あたりに黒いマントを羽織り、円錐状のてっぺんがとんがった帽子を被った一人の人間の後姿が見えた。


戦士3「妙ですね・・・こんな魔物が多い森の中を一人でいるとは・・・」


戦士2「あまり現地の人と関わり持ちたくはありませんが、真ん中にいるのでは避けて通れませんし・・・いかがなさいますか?」


若と呼ばれる者「国へ急ごう・・・しかし無用な争いは避けるぞ」


一行が橋まであと50メートル程までに近寄ると、黒いマントの者は振り向いた。


振り向いた姿を見た一行は驚いた!顔や腕は青く、目は黄色く光り、手には魔石を埋め込まれたロッドをもっていた。そしてこちらを見ながら微笑み浮かべているように見える。


戦士1「む!魔族ですな!」


次の瞬間、黒マントの者は宙に浮きながら一気に間合いを詰めてきた!


戦士2「早い!」


黒マントの者は戦士1に襲い掛かった!戦士1は剣を2本抜き剣をクロスさせ身構えた瞬間、黒マントの者のロッドに強打された!


強打された戦士1は100メート後方の森の木までふっ飛んだ。そして木にぶつかりドスンと大きな音が鳴り響いた。


若と呼ばれる者が「おのれ魔族め!」と叫びながら飛び道具を2つ投げつけた!


飛び道具は黒マントの者に命中と思われたが、黒マント姿の者の5メートル程手前からスピードが落ち溶けるように消えてしまった。


戦士3「魔術の結界か?」


戦士2は、ふっとんだ戦士1のところに駆け寄った。


戦士2「動けるか?」


戦士1「大丈夫だ・・・あばらが何本かやられたが・・・・」覆面から血がしみ流れ落ちていた。吐血しているようだ。


若と呼ばれる者と、戦士3は後方に跳びながら、札を出し何かを唱えていた。


黒マントの者は何かを唱えながらロッドを振りかざした。振りかざしたロッドの先からは大きな火の球が発生して一行の方に飛んでくる。


若と呼ばれる者は、もう1枚札を出し何かを唱えながら地面に投げつけた。そして地面から大きな水柱が立った。


戦士3も札を出し何か唱えながら水柱に投げつけた。


水柱は戦士3が投げた札が当たると大きな氷の壁となり巨大な火の球を受け止めた。


氷の壁は火の玉によって溶かされたが火の玉はどんどん小さくなりきえてしまった。また氷の壁も水蒸気になり消えてしまった。


戦士2「なんて火力だ!連携技じゃなかったらやばかった。」


若と呼ばれる者「今度はこっちの番だ!4連携の3!いくぞ!」


戦士2が剣を抜き何か唱えている


戦士3は苦無に札を巻き付けながら、何かを唱えている。


戦士1は背中にしょった弓を取り矢を3本弓にかけた。


若と呼ばれる者は、両腰に備えた短めの剣を2本抜き何かを唱えている。


黒マントの者は何かを唱えながら4人向かって動き出した。


戦士1が「行きます!」叫び矢を同時3本放った!


戦士3も兵士2続き苦無を投げつけた。


矢が3本とも命中する寸前に矢の先端が破裂し液体が飛び散る!


飛び散った液体は黒マントには直接あたらず、黒マントを中心に球体状を白く染めてゆく・・・・


戦士1「やはり結界か!」


その瞬間、苦無が球体に刺さる。刺さった場所から凍り付いてゆく・・・・球体完全に凍り付き動きが止まった所に、若と呼ばれる者が上から襲い掛かる!


若「もらった!」と叫びながら左手の剣を投げつた。剣は球体に刺さり、さらに右手の剣を頭上から振り落とすと、大きな稲光おこし、その稲光は刺さった剣に直撃した!


ドドーン!轟音が森の中に響きわたり、凍った球体はこなごなに崩れていった。あたりは冷気の煙と砂埃が舞い散り視界悪くなる・・・・


戦士2「とどめだぁー」と叫びながら光り輝く剣を構えながら突進した・・・・



ズボボボ・・・何かが突き刺さる音がした・・・・

戦士1「やったか・・・・」


視界が良くなると、絶望的な光景と冷たい笑い声が響いた・・・・「く・く・く・・・・」


戦士2の剣は円錐形の帽子に刺さっていた・・・その下にかがみこむように髪の長い女性がいた。その女性の左の手から、氷のような棒状のものが出ていた・・・


その棒状の物は、兵士2の体を突き破って背中から出ていた・・・・


一同は絶句した。その凍り付くような冷たい笑い声はあきらかに女性の声だ・・・・


戦士2「なんて・・・なんてついてないんだ・・・最後の最後で・・・若を・・・若を頼みます・・・。」と言葉を残し息絶えた・・・。


若と呼ばれる者は叫んだ「サイゾウーーーーーー!」


戦士2の体は刺さった棒状のところから凍りついていった。そして黒マントの女は、氷と同化していた左手を氷から引きはがした。


女は立ち上がり右手に持ったロッドで地面をトンと叩いた。地面をたたいた瞬間・・・サイゾウの体は粉々に氷とともに崩れ去って消えてしまいった。


女は落ちた剣に刺さった帽子を拾いかぶりなおした。


女の顔は青く、目と口のみが黄色く光り、鼻等がみえない・・・人の形をした魔物だった・・・。


戦士1が札を取り出し何かを唱えた。「才蔵の馬鹿野郎!なんで幻影術使っておかないんだよ~!」涙声で叫んだ。


戦士1「美月!若を向こう岸に!!時間は私が稼ぐ。」


美月「わかったわ!時間稼いで!すぐ戻るから。」


若「バカなことを言うな皐月!部下を残していけるか!」


戦士1が矢を連続で放つ、魔女のまわり爆発した。ドーン!ドーン!ドーン!


皐月「駄目です!若様!このすごき者は・・・あの悪名高き魔女違いありません!」


若「魔女?!」


皐月「聞くところよると、魔女は男性には倒せないと聞きます。それが本当なら、私たち姉妹ではないと倒せません!安全ところでお待ちください!」


美月が若の元にたどり着くと、無理やり抱え込み吊り橋に走る!


若「美月やめろ!!あの凄き者が本当に魔女であったら二人では勝てない!最後の魔石で完成したこの七星剣で!」


魔女が皐月に襲い掛かる!右手にもったロッドで殴り掛かった!魔女振り落としたロッドが皐月を完全とらえたが・・・とらえたのは幻であった。幻は音もなく消えた。


皐月は魔女の後方から苦無を投げつけた。見事に背中に命中したが魔女は動じていない、皐月の攻撃は効いてないようだ。


美月「だめです!まだその七星剣は魔石が定着してません!今使ったら今までの苦労が!」


若「構わん!部下を死なせるよしましだ!」橋の中程で無理やり美月を振り払う。


美月は若に抱き着き戻ろうとする若を止める


美月「駄々をこねるのはやめなさい!あなたは役目はなんなんですか!あなた様は1国を収める長となるお方!国を治める者がいなくては国は荒れ、民も飢えますぞ!」


皐月は剣を抜き魔女に突進してゆく・・・魔女はロッドで剣ごと皐月を弾き返す。


皐月「若様!国を国をお救い下さい!私たちのような姉妹が九の一にならず、平穏に暮らせる国にしてください!」


次の瞬間魔女は何かを唱えた。ロッドを地面に突いた。ロッドを突いた中心から円形状に魔力らしきものが地面に流れるのが見える。


その流れ皐月の足元まで達した。「きゃ~~!」皐月は叫ぶ。


皐月の足が石のようになってゆく・・・


皐月「若様!逃げてぇ~~~国を・・・・」体全体が石となり何も言葉を発しなくなってしまった・・・・


魔女は石像とかした皐月をロッドで軽く叩くと、粉々に崩れ去った・・・・・


若「さつきぃ~~~~~~~~~~~~!」絶叫する。


美月「若様・・・私たちを最後に本当の名前で呼んでくれてありがとうございました。」


美月「若様と魔石集めの旅にお供させていただき幸福でした。いつまでもいつまでも旅が続く事を願っておりました。最後までお供できませんが生きて生きてお国お帰り下さい」


若「何言ってんだ!一緒に帰るんだよ~~~~~~」


美月「若様、ご無礼失礼します!真空列波!」


美月の右手が放った技で若は対岸まで吹っ飛んだ!


美月はゆっくりと覆面を外した・・・その顔は美しく白く透き通った肌の色をし、優しそうな笑顔で涙を貯めた瞳で若を見つめる。


美月「若様、美月は若様のことをお慕いもしておりました。お別れでございます。どうかお忘れないでください・・・・・そして強く強くなってください」


美月は魔女の方を向き黒い札を出し何かを唱えた。


美月「姉の仇は取らしてもらうわ。この命に代えてもね」


若「美月やめろ~~~~~~~!!!」


美月は剣を抜き魔女に襲い掛かる!魔女は剣をロッドで受け止めた!次の瞬間左手から才蔵の時と同じように氷の槍が美月の体を貫く!


若「みずきぃ~~~~~~~~~~~!」若の絶叫が響き渡る。


美月「若・・・生きて・・・生きて・・・・・・・」


美月の体は氷ついてゆく・・・・美月が絶命したと思われる瞬間大爆発が起きる!ドーーーン!


若「うわぁーーーーーーーーーーーーーー!」絶叫が響き渡る。


大爆発した煙の中から魔女の姿が・・・浮かんでくる・・・


放心状態の若は、ヨロヨロと立ち上がり顔を覆ていた覆面ををとった・・・覆面を外した顔はまだ幼く見える少年の顔だった。少年の目からは血の色をした涙が零れ落ちた・・・


魔女は大したダメージを受けていないように見えた。そして冷たく笑うク・ク・ク……と


少年は、背中にしょった剣をゆっくり抜いた・・・。その剣を右手に持ち頭上高くにかかげ左手も添えた・・・。


「うおぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~~!」叫びながら対岸の魔女走りた。


剣は頭上で蒼き光りを放ち始めた。その光が大きく増してゆく空高く伸びてゆく。


少年の体もすべて包み込んだ蒼き光りは、まばゆい黄色の光に代わる・・・その瞬間大爆発が起きた。ドーーーーーン!


周囲100メートルが吹っ飛ぶ程の大爆発で橋も全て消えてしまった・・・


そして森は、元の静寂に包まれ、橋のあった下の川の流れの音のみとなった・・・。


初めての作品です。

文法、表現力等々未熟ですが、解りやすく丁寧に書きました。

私の頭の中では色々と妄想が広がっておりますが、なにしろ飽きっぽい性格なので、途中で書くのをやめてしまいそうで・・・。

続きが読みたいから早く書いて~とか、おだてられるとがんばれるかもです。

最低週1話投稿したいと思っています。

誤字脱字、間違え等々ありましたご指摘お願いします。

よろしくお願いいたします。

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