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もし昔に気象予報士がいたら  作者: きらーり
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邪馬台国の人々との出会い

どうも皆様初めてお目にかかります、きらーりと申します。

小説としても、歴史としても破綻している部分があるかもしれませんが見て頂ければ幸いです。

※まずこの小説は昔の時代背景と異なる描写がありますのでご了承ください。

さっそく一章目が始まります。



<第一章>邪馬台国に気象予報士



いきなり何故俺はここにいる?

気づいた時には赤信号でトラックに轢かれサイレンの音が聞こえた時に意識が消えたと思うんだが・・・


そして今場所はどこだ?普通にコンビニに飲み物を買いに行きその帰りだったのにいつの間にかここにいる・・・

飲み物何処にいったかなあ?参ったなあ、この後午後2時から生放送あったのに・・・

とりあえず下が泥みたいだけどよく見たら田んぼじゃないか!最近は東京でも田んぼ作ってんだな~って絶対違う。周りに家ないし。


一体本当にここはどこだ?とりあえず歩いて行ってみよう。


━━━━  お、あれはどこそこの資料で小学校の頃見た竪穴住居じゃないか!

ここら辺に遺跡はないはず・・・じゃあホントにここは何処なんだ?


ちょっととりあえず行って話を聞いてみよう。てか生放送間に合うかな・・・


「すみません。ちょっとお話をお聞きしたいのですが・・・」


「んん?誰だ?」


「すみません、ここはどこですか?」


「ここは邪馬台国の中の国の一つだが・・・その格好はなんだ?暑くないか?」


あ。そうだ忘れていたが一応スーツ着てたんだった・・・けどさっき田んぼにいたせいで使い物にならないがまあいいか。もう生放送はどのみち無理そうだし。



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