パート4
「では発表するぞ!まずはレギュラーからだ!
1番、GK鈴木健次
2番、RSB村山紀洋
3番、CB片山武司
4番、CB斎藤勇兎
5番、LSB木村一
8番、DMF木月孝夫
7番、CMF村上龍二!なお龍二にはいつもどうりキャプテンやってもらいからな!」
龍二は大きな声で返事をした!
「続きだ!」
6番、RMF高村和樹
9番、LMF土山白
10番、CF佐伯友也
11番、ST山田幸治!
以上がレギュラーだ!まぁ全員が三年だがなぁ!二年にはベンチに入ってもらう!また二人一年をベンチいりするからなぁ!以上!今日は紅白戦やるからな!レギュラーの入れ換えもあるかも知れないから気を引き締めてプレイするように!まずは軽くランニングしてから確実ストレッチ!」
はい!全員が大きな声で返事をした!
「またキャプテンかぁ…嫌だな!俺もキャプテンむいてないべ?」
龍二が友也と武司に聞いた!
「いやぁどうかんがえてもお前しかいないだろ!同級生からも後輩からも信頼されてるしな…(笑)」
武司が言った!横で友也とがウン!ウン!とうなずく…
「じゃまずはレギュラー対二年だ!二年ビブス着ろ!」
山内が言った!
「美幸!ボール投げ!」
龍二が言った!
「はい!」
ボールが足元に飛んでくる!
「サンキュ!あと飲み物…」
「わかってる!一本濃いめに作って置くからね!」
美幸は龍二の好みをわかっていた!
「ありがとう!」
龍二は心の中で
(やばぁ〜ちょっと惚れそうになった…普段あんなり優しかったら絶対惚れてる!顔は美人だからな…)と思った確かに美幸は才色兼備だ!
「おい龍二!早くボールくれよ!」
友也が叫んだ☆
「わりぃわりぃ!」
ボム!龍二に蹴られたボールは寸分の狂いもなく友也の足元に行った!
「やっぱり龍二は凄いね!」
後ろで見ていた美紀が言った!
「まぁね!あの左足なら世界にも通用するよ☆」
美幸が照れながら言った!
「あらぁ?美幸ちゃん照れてる!?(笑)」
美幸がからかった☆
「もう!からかわないでよ☆あっ試合始まるよ…美幸ノートノート!」