第二話
グダグダですみません
次話からは展開させていきたいと思います。年号を直させていただきました。
現在、米界暦042年 JAPAN
世界がアメリカの物になって暦の名が変わった2012年から約40年後…
各大陸はアメリカ人の中でも最高峰の超能力を持つ『SSSサイキッカー』が統治している世界に変わっていた。
そして『超能力』は世界で約85%覚醒を果たしているが、超能力を使えるというわけではない。
アメリカでも超能力を兵士に適用させ、実戦に投入するまでに約5年もかかった。そのため、 超能力を持ってはいるが発動の仕方がわからない、使えても制御できないと行った事が各大陸で発生し、米界暦005年には収拾がつかない一歩手前まできていた。アメリカ世界政府は早急に超能力育成機関、施設を建て迅速に混乱を沈静化していった。そして、各大陸に早い段階から超能力に適用させるために能力者の学園を建設し、今までの学校などを取り壊した。
その結果、能力者として目覚めてない者、能力がない者は半ば強制で学園に行くことになっている。その者達の卒業後は、頭を活かした仕事場などに就職しているがだいたいは無職か能力者の下について汚れ仕事をしている。
そして、超能力を多少でも使える者は超能力を理解するために日々、授業に取り組んでいる。しかし超能力の学園といえど超能力だけ学んでいるわけではなくちゃんと五教科も学んでいる。
現在、6時限目の授業の開始のチャイムが鳴り学生は自分の席についている。
一人を除いて。
「で…。え〜、ひ、東山くんはま、前の授業で机がなくなったのでい、いまこのようになっていると捉えていいのでしょうか?む、睦月くん」
「Zzzz」
数学教師のリリス・ルクレツアは目の前の状況について蓮に問いかけた。
「はい、このムッツリナルシストは如月先生を口説いた結果こうなりました」
如月先生とは、秋真を床に埋めた黒髪ロングの女教師である。一部の生徒からは愛と200%の恐れを込めて金剛力士女と言われている。本名は如月 奏である。
それに引き換えこの数学教師は茶髪を肩口で揃えられており、髪先が外にはねていていつもおどおどとしている。だがそれとは対象的に胸はかなり自己主張している。あとお尻も。つまりボン、キュ、ボンのナイスバディーである。
男子からはいつも怪しげな目線を受けていて本人もその目線には気づいており、目線も含めいろいろとおどおどしているだが男子からしたらそのおどおどとした態度と体があわさると破壊力はばつぐんのため悪循環でしかない。
ちなみ秋真は塞いだ床にふかふかの白い敷き布団を敷き、掛け布団を二枚掛け、体の下の方にあるそびえ立つエベレストがばれないように横向きで寝ている。
「あ、あの~ひ、東山くん、授業中寝ているのはいつものことなのですが・・・」オドオド
「あ~これですか。このムッツリナルシストが保健室から持ってきたんですよ。そして、
「床は塞ぐことはできますが机は無理ですね。はい。絶対無理です。なので一番の賢い選択として寝ましょう!」と言って現在に至ります。布団は授業が終わりましたら持って行かせます」
と、蓮が若干、秋真のものまねを混ぜて返答した。
「は、はあ~それはわかりました」
リリスは蓮の答えに納得はしたが自分も一教師として生徒の居眠りを許すわけにはいかず、ましてや布団を敷いているなど言語道断である。
「Zzzz」
「あの~」オドオド
「Zzzz」
「ひ、東山くんお、おきてください・・・」オドオド
「Zzzz」
おどおどしているリリスを見兼ねて蓮が足で秋真の頭を軽く蹴った。
「おい!いい加減起きろ。お前の好きなリリス先生の授業だぞ」
「な…」
「な?」
「な、ななな、何言ってるんですかー///!そ、そんなす、すすす好きなんて!!私、先生であって東山くんは生徒であるからそ、そんな、そんな禁断の関係なん…ブツブツ、」
ツッコむとこ違うだろ…。先生。
蓮は若干あきれて、リリスは顔を真っ赤に染めおどおどがわなわなになっていた。
「んな?」
秋真は先生の発音で目を覚まして上半身だけ起こし、周りに首を動かした。
そして茶髪の教師が実らせている二つのメロンを発見するとこれでもかとくらいに真剣な目で凝視した。
「おはようございます。メロnリリス先生」
「あ、おおおおはようごさいます!ひひひ東山くん!」
「ところでなんですか、気持ち良く寝ていたんですが…添い寝でもしたくなりましたか?」
「そ、そそ添い寝?!」
「はい。ですが残念です。僕のエベレストは準備万端なんですが、それをかぶせるピンクドームがありません。本当に残念です。まさか先生から誘ってくれるとは思わなかったので所持してませんでした。男して最低です。本当にすみません。」
「ああ本当に最低だな。そしてその謝罪は今すぐにクラス全員にやれ。このムッツリナルシスト」
リリスはテンパりすぎて秋真が胸をガン見しているのに気づいていない。
さらには頭から湯気が湧いている。
蓮は腐った物を見るような目で秋真をみている。
クラスの他の生徒は…目を合わせないようにしているようである。
「そ、そんなまだ返事も返してないですし、ま、ましてやこ、こここ恋人でもないのにそ、そそ添い寝なんて/// で、でも私が教師を辞めて東山くんが18歳なるまで待てば…って私何考えてるんだろ///で、でも…ブツブツ…」
「うん…相変わらず素晴らしいメロンですね」
ちょっと、味見したいですね〜、いや駄目です。駄目です。僕は学園では紳士であるのでここはガマンです。あとで理由をつけて保健室までつれていきましょう。そういえばこの布団、保健室のでしたね~これをダシにちょっと先に大人の階段上ってみますか。でも…揉みがいがあるメロンですね~ニヤッ
何分か立って、先生を凝視している秋真と妄想に突入しているリリスを現状に戻すため蓮が言葉を発する。
「先生、ムッツリナルシストが胸をガン見してますよ。しかも両手が前に出始めてます」
「え?」
「あ…」
「きゃあっ!」
リリスはしゃがみ込んで両腕で胸を隠そうしたがはみでた。
しかも、両腕で抑えたことによって圧力によってボタンが一つ二つと飛んだ。
メロンの皮が剥がれた瞬間だった。それをまじかで見ていた蓮と秋真は二人して二つの穴から赤い液体を出した。
「おお?!ブッ!せ、先生さすがにそれはまずいです…」
「な、なかなかのインパクトですね…紳士たる僕でもこれは…」
「ふぇ?」
涙目+上目遣いをしているリリスは頭にはてなマークを出している。
「せ、先生服き、着替えてきた方がいいと思いますよ」
一人の女子生徒が状況を見兼ねてもっともな意見を提示した。そして女子生徒の一言でリリスは自分を見下ろした。
肌色の谷間がむっちりと自己主張していた。
「あっあ、い、いや、いや、きょ、今日の授業は自習にし、しま、しま、します。か、各自ま、真面目にやって下さいぃぃぃやぁぁぁぁ!」
リリスは迅速に授業内容を言い秋真達の二年Eクラスを涙を流しながら走り去っていった…