6月14日 紋別地区の遠軽。
北海道の遠軽へ。
前日にはパレードもしてたそうで、ちょっと見たかったな。
「パレード、参加側になりますよ」
「あぁ、そうか」
そして戦車のコスプレと言えば良いのか、戦車の擬人化なのか。
ガチの塗装をされた段ボールを体に取り付けて、子供達に囲まれている隊員の姿が。
何か、可愛いな。
「気になりますか?」
「可愛いじゃん」
「何でも可愛いって言ってません?」
「愛嬌、哀愁、小さいは可愛い、等々。バイクはカッコイイ、乗りたい」
「後部座席か敷地内なら無免許でも大丈夫ですが」
「免許、アカン?」
「ダメです」
「えー、クソケチ」
「はい」
「はいて」
桜木さんの灯台効果は、口頭で発せられる場合も有ると分かった。
接する事が無かったのにも関わらず、この会話を聞いていた1名が被害者へカウントされてしまったらしい。
ただ今回は、こう言った事に一切興味の無い方にフラれての事だそうで、直ぐに回復するだろうと。
「軽傷だそうですし、帰りましょうか」
「おう」
浮島に戻り、温泉で紫苑さんになって貰い、遠軽の道の駅へ。
限定品のサイダーを2種類と地のワイン、野菜や甘味や珍味、自販機で半身揚げを購入し、浮島へ。
今度はちゃんと温泉に入って貰い、桜木さんと遠野の一軒家へ。
「好きです」
「どうした急に」
「中に入ったら言えないので」
「好きって、素面で、睦言以外は恥ずかしいんだけど」
桜木さんを真っ赤に出来たので、今日はもう僕は凄く満足した。
赤面させられ、今日買ってきた物を一緒に夕飯で食べ、マティアスと先生の家へ。
我慢の体験のご相談。
《シオンの体のって、まだ製造が始まって無いよね?》
《ですね、大元からだと3ヶ月程は掛かりますので、身体が本調子になれば紫苑さんのまま3ヶ月程は居て貰う時期が有るかと》
「あぁ、それともう採卵したいんだが?」
《採卵では痛みは勿論、あの怠さが来るそうですが、大丈夫ですか?》
《道徳スコアなら大丈夫だと思うよ?》
「んー、理想の予定は?」
《早い方が良いとは思っていましたが》
《妊娠が心配?》
「と言うか、ノアの奥さん見てたら、ミーシャに早く生んで貰う方が良いのかなって。お母さんが似合いそうだし、情欲に流しまくるのも何か違うなと」
《そこは追々お話し合いをすべきですが》
《嫌な事は早く終わらせたいんだろうけど、人の手に委ねる事になるんだよ?》
「おう」
《では、月曜から始めましょうか》
《だね、今日は存分に健康体を満喫してよ》
「おう、今日は誰が良いかね」
《私とネイハムは?》
「何か違うんだよなぁ」
《えー》
《お話し合いの為にも、ミーシャが宜しいかと》
「だね、じゃあ戻ろうか」
《うん、じゃあねネイハム》
《はい、では》




