7月11日 おにぎりて。
紫苑から花子になり、朝食へ。
色んな意味でココのホテルにしたんだと納得、オムライスやカレーも有るが、おにぎりも名物て。
ミーシャ大喜び。
「ココ、エナさんか」
「はい、おにぎりが有るのは珍しいですね」
「最高です」
そしてまた紫苑になったり、花子になったり。
また浮島で紫苑になると、ミーシャが花子に。
護衛艦のイベントへ。
横一列にテントが並び、片側には護衛艦。
結構暑いが、屋台にはかき氷や麦わら帽子を販売してるし、売り子さんみたいに列には水と塩飴の配布してるから大丈夫そう。
更に先の出口付近には地産品の直売場や救護テント、広報が並ぶ。
そして熟練者が集まってるのか、手旗と発光信号が最速かも知れない。
次にはイケメンイケ女のファッションショー、一緒に写真撮影出来るので大人気。
「アレの護衛って」
「幕の後ろに警護も居ますし、スナイパーが見守ってるので大丈夫ですよ」
スナイパー。
大昔だが、マジで襲撃事件が有ったらしく、民間に被害が出たので市井的には自分達も守る為だとの認識が有るらしい。
こう、召喚者様の立場じゃ無いと余裕が出るもんやね。
ミーシャさんにはこまめに休憩して貰い、今回の公務は16時に終わり、浮島へ。
「大丈夫だったかね」
「はい。日傘が有ったので、大変でしたでしょう」
「ショナと交代して持ってたから大丈夫、良い筋トレだった」
「ですね」
そして今回の被害報告。
灯台の効果は収まってる筈なのに、女性被害者が出てしまった。
紫苑さんに2人、連絡先を聞いた者が1名、渡した人が1名。
「モテモテやんな紫苑、なんでやろ」
ミーシャさんへの気配りが効いたらしい。
今度から指輪をして貰う提案をしたのだが、それでも近寄られたら凹む、と指輪案は却下された。
非常に複雑な心境。
ショナは、想定される様な事柄が無いとは言い切れないのが、嫌らしい。
「真面目か。他の不満は?」
「もうちょっと時間を頂いても良いですか?」
何か、モヤモヤするらしい。
そして今日はコンちゃんと浮島へ。




