表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
111/377

7月10日 キーマカレー。

 純粋無垢=優しいになってるのかな。

 なら、優しく無い純粋無垢さが気になる。


「ユラ君、天邪鬼、分かる?」

『うん、反対の事を言う鬼。ハナが良く言われてる』


「あらー」

『俺と一緒の時は素直なのにね』


「実は天邪鬼さんが発生し始めまして」

『どんな風に?』




 純粋無垢だから優しい、だからただ優しさを求めてるだけじゃ無いかって。


「だから自分に反証したくて。優しく無い純粋無垢な人って、どんなんかなって」

『居ないよ、少しも優しく無いのは純粋無垢じゃ無いもの。蜜仍の周りとかも、幼過ぎだし可哀想、大変だったと思う』


「良い子、マジで成長してるな」

『うん、全部ね』


「あっけらかんと」

『だって嬉しいんだもの、全部。呪いを解いてくれてありがとう』


 最初は怖かったけど、人間で良かったと思う。

 だって、お礼をちゃんと言えるんだもの。




 ユラ君とお別れし、遠野の一軒家で話し合い、今後についての変更が決定された。


 ミーシャと蜜仍君が沖縄、遠野にはアレクとショナ、北海道にはマティアスとコンちゃん。

 白雨とエナさんは旅行して、どの家に帰るかを選ぶ、と。


「うん、しっくりくる。が、企んでこうなったんでは無いよな」

《なんもしておらんもん!ふん!》


「ごめんごめん、愛してる」

《でも我とはヤらんのじゃろ?》


「だな、君は保護者やもの」

《ふん、子離れはせぬからな》


「はいはい」


 今日は先生とロキ。

 凄い緊張する。




 紫苑さんが帰って来て直ぐに桜木さんになって貰い、ミーシャさんも連れてホテルへ。


 そのままフォトウェディングの衣装選び、ドレスとドレスを選んで撮影。


 お夕飯を食べたら、僕は別室。

 ミーシャさんと桜木さんはブライズスイートルームへ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ