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2 三大精霊(三人)の大精霊

遅くなり、申し訳ございません。

続きを投稿します。

今日は、ガフニートさんとファンさん、ニファンさんと会う日だ。

昨日の夜…―-


サリフォナ「ん?」

セシフィア「サリナ どうしたの?」

ファレラ「?」

サリフォナ「いや、今ニートと連絡がとれてな」

セシフィア「まあ ニートちゃんと?」

サリフォナ「ああ やっと国での用事が終わったらしくてな。明日の朝にこちらに帰ってくるらしい。」

セシフィア「なら明日は、ミラン以外全員揃うわね。」

サリフォナ「そうだな レーラ明日は、朝が早いからもう寝なさい。」

ファレラ「うぅん わかった 」ふぁ~あ~(あくびをする)

セシフィア「あらあら もうお眠ね。お休みなさい、可愛い愛娘。」レーラのおでこにキスする。


おでこにキスされたら、急に眠気が襲ってきた。自分は耐えられるず、すぐに瞼を閉じた。

…――

と急遽ファンさんとニファンさんの他に、ガフニートさんが参加することになったからだ。

自分は、朝早くから起きていて、今は、外で走って基礎の訓練をしている。

自分は、あの大怪我をしてから、しばらく動けなくって、怪我が治ってもまともに足が動いてくれなくてリハビリをしていたから、今は剣術の稽古も含めて、体力をつけている。

しばらく走っていたら、サリナお母さんに呼ばれた。


サリフォナ「おーい レーラ、ニートとファン、ニファンが来たから、戻っておいで。」

ファレラ「わかった」

サリナお母さんに近づく。

サリフォナ「結構走ったな。今日はもう体力づくりは終わりだ。」


自分が頷くと、サリナお母さんが〝生活魔法「乾燥」〟というのをかけてくれて汗が乾いた。生活魔法「乾燥」は、その名の通り、乾燥してくれるものだ。


サリフォナ「うん 汗が乾いたな。よし みんなが中で待っている行こう。」


そう言うと、サリナお母さんに抱えられ、転移陣が発動し、家の中へ転移した。

転移した先では、セシアお母さんの隣に赤色の髪をした女性、その向かい側に黒色の髪、白色の髪をした女性がソファ座っていた。

 

サリフォナ「レーラを連れてきたぞ。」

セシフィア「ありがとうございます サリナ。お疲れ様、レーラ。二人ともこちらに着て座ってください。」


自分は、サリナお母さんの膝の上に乗せられ、ソファに腰かけた。


サリフォナ「さて、久しぶりだな。ニート、ニファ、ニファン。」

ガフニート「お久しぶりですわ。サリナ」

ニファン「久しぶりです。」

ニファ「…」ジー(ファレラの方を見ている)

ニファン「ニファ?どうしたの?」

ニファ「ん 何でもない。久しぶり、サリナ。その子が例の子?」

サリフォナ「ああ 私達が保護した、事前に言っていた通り名前は、ファレラ・ローミリアだ」

ファレラ「初めまして…」

ガフニート「初めまして。 ファレラちゃん(わたくし)は六大精霊の一大精霊、炎(火)を司る大精霊、ガフニートですわ。」

ハーフニン「私は、光を司る大精霊、ハーフ二ンです。」

ニーファ「私は、闇(暗)を司る大精霊、ニーファ あなたの事については、サリナから聞いているから大丈夫」


自分の事についてはもう話していると言ったから説明不要と言うことかな。

けれど、さすがに何もリアクションをとらないのは失礼だからお辞儀だけしておこうかな。

ぺこり(_ _)


ガフニート「まあ セシアからは、聞いていたけれど本当に礼儀正しいのね。良い子だわ。」ファレラの頭を撫でる

ハーフニン「さて、確かニートは魔法を教える、セシアとサリナが座学を教える、ミランが剣術を教える、私とファンは、手伝いだっけ?」

サリフォナ「ああ」

ハーフニン「私は、別にいいわよ」

ガフニート「私も」

ニーファ「私も大丈夫」

サリフォナ「そうか、ありがとう。」

ガフニート「いえいえ、ミランが保護者なら私達全員が保護者ですわよ。ファレラ いえ、レーラちゃんでしたか?レーラ私の事はこれからニートお母様って呼びなさい。」

ハーフニン「じゃあ 私もニファンお母さんって」

ニーファ「ファンお母さんって呼んで」


ニファンお母さんとファンお母さんは、いいとして、ニートお母様は…ちょっと…


セシフィア「レーラ?どうしたの?」

レーラ「…ニートお母様じゃなくてフートお母様じゃだめ?」

ファレラ以外の全員「っ!?」

ガフニート「え、ええ いいわよ全然いいわよ うん、いい」


何故か皆顔抑えちゃったんだけど…フートお母様の言葉遣いも少し変だけど…まあ、別にいっか。

外をみると既に暗くなってきているのでご飯を食べ自分は、寝た。


最後まで読んでくださりありがとうございます。

次話の投稿は未定です。

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