助っ人のお知らせ!
色々と仕様変更しています。これなんだ?とゆうのがあったら、コメントよろしくお願いします。
「なに…?(まさか…いやでも嘘だとしたら神霊魔法の一つである時が使えるはずはない!)」
「私ってそんなに信用ないかしら嘘じゃないんだけどそれに、あなたは私に勝てない。それに私はあの女神に言伝やら質問返答を頼まれただけなんだけど。」
「なら、なぜその女神は神託を使わないんだ!」
「それはね、自分のステータスを見れば分かるわ。」
スカサハに言われ確認すると、ステータスから、神託が綺麗に無くなっている。
「どうゆうことだ!なぜ無くなっている!」
「それはね、こちらもなぜなのか分からないの。でも、やるとしても恐らく神霊族以上の種族の誰かだけどね。」
「?じゃあ質問だ。神以外で私達以上の奴がいるのか?」
「ええ、いるわよ。そうね~例えば賢龍族よ。普通の竜族とは違って、人の言語も使えるし、やろうと思えば、たった一つのブレスで、大陸の半分は消し炭に出来るわ。」
「二つ目、あなたは私の事をどれだけ知っている?」
「ほとんどの事は知っているわ。あなたが生前どんな名前で、どんな姿で、どんな性格で、どんな生活をしたいかとかね。詳しい事はいえないけど、あなた、かなり悲惨だったわね。ちなみに、あなた生前は…いや、これは邪王が倒されたら、言う事にするわ。」
「なぜそんなに生前の事を教えてくれないんだ!」
「いい?あなたはとても特殊なの。なぜなら、あなたの怪物行使は、神と、対等に殺し合いが出来る能力の一つよ。それも一、二を争うやばい能力。まず、それらの能力は永遠に消滅されたはずよ。それがあなたに宿った。だからこそどこの世界の神々いや、原始の神々があなたを欲しがってるの、それに、いい女だしね。だからこそ、自分達の敵になってはいけないとあなたの生前については、たとえ邪王を倒しても、あまり教えられないのよ。」
聞いた瞬間、神に対しての疑問と絶望が入り組んで複雑な気持ちになった。
「……じゃあ…クラスメイトはどこに召喚されたんだ?」
「そうね~これなら言っても構わないわね。あなたのクラスメイト達は、ここからすっと先、この大陸先の王国ディロスに十日後召喚されるわ。」
「どうしてだ?」
「色々とあなたに準備もとい訓練をするからよ。」
「訓練?」
「あたしがあなたに戦い方を教えてあげる!さあ!行くわよ! 『刻みし時よ再動せよ!』」
と、スカサハが唱えた瞬間止まった時間が戻った。