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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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学校怪談は眠らない

作者:カンキリ
高校生活最初の昼休みが終わりに近づき、教室に戻ろうと早い足取りで廊下を歩いていた私、明神亜々子は、驚きのあまり思わず立ち止まった。
 あまりに予期せず不意打ちを食らったような止まり方だったので、ズレてしまった丸眼鏡の両端を指の腹で押さえ、元の位置に戻す。
 そうしてなお、まじまじと見直してみても間違いなかった。
 1年2組、私の教室の前にチンドン屋がいた。
まるで、キャッチセールスのような高めのテンションで、ショートヘアの涼しげな目元の印象的な人間広告塔が、親しげな作り笑いを浮かべ、小走りでコチラに近づいてくる。
 その姿は、妖怪のヌリカベを連想させた。
明神亜々子は七不思議の夢を見るか
ぬりかべ
2025/07/27 12:59
digressionⅠ
2025/07/27 13:01
多目的教室
2025/07/29 21:09
digressionⅡ
2025/07/30 21:00
学校七不思議
2025/07/31 21:00
digressionⅢ
2025/08/01 21:00
七不思議の秘密
2025/08/02 21:00
digressionⅣ
2025/08/03 21:00
明神亜々子と時計じかけの学校怪談
増える
2025/08/04 21:00
怪談を集めよう
2025/08/05 19:00
バディGO!
2025/08/06 19:00
献花
2025/08/07 19:00
資料室
2025/08/08 19:00
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