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私の守護霊がクソ強マッチョマンだった件

作者:青鮫セイヤ
江宮奈鈴は都内に住む普通の女子高生……だったはずだが、ひょんなことから幽霊が見えてしまう『霊視』を発症。様々な怨霊や妖怪から襲われることになるが、守護霊のご先祖様『剛じい』が圧倒的筋力で霊をなぎ倒し、霊視が治るまでボディーガードをすることに。果たして、剛じいは奈鈴を守り切ることができるのか?そして、奈鈴に平穏な日々は戻ってくるのだろうか?
「奈鈴! お前のことは俺が守るぞ!」
「喋る度にマッスルポーズ決めるの止めて!」
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