ゴミ箱の中で読む手紙
厨二全開だZ
気がつくとでかい何かの上にいた。
「え?ここどこ?」
さっきまで何をしていたか全く思い出せない
思い出せない思い出せ思い出せ思い出せ思い出せ
やっぱり思い出せないや
とりあえずポケットを確認する
「携帯ある、サイフある、学生証よし、お守りよし・・・ん?」
ポケットの中に何かが入っている
「手紙なんてポケットに入れた覚えないけどな」
手紙を開いてみる
拝啓
かわいそうな子羊へ
車にひかれて死ぬなんてひどかったね
腹が裂けて内臓が飛び出てたよ結構グロいよね
まぁそんなことより君はこれを読んでるってことは
たぶんあそこにいるはずだと思うけどちゃんといるかな?
結構ワープさせるのって力いるんだよねつかれちゃったよ
僕は君がいた世界の文明が面白いからずっと居座っていたんだけど
そんな時に君が目の前でひかれてかわいそうだったよ
だから転生させたんだけどね
あの世界には神殺しもいっぱいいるし物騒なんだ
君みたいなゆとり世代だとすぐに死んでしまうから
ちょっとしたプレゼントをしてあげるね
(注意・ここから下は僕の妹の手紙だからちょっとウザいかもしれない)
あっ!起きたの?
おっはよ~(≧∇≦)
そっちの世界で戸惑ってるかもしれないけど~
そんなに心配しなくてもいいよ~
心配すると寿命も縮むってゆうしね~
私達兄妹はね~そっちの世界に飽きちゃって
エンターテイメントに特化してる君がいた世界の日本って
いう所に居座っているだよ~
ゲームってすごいよね~
君がいるそっちの世界よりも安全だし楽しいことしかないもんね~
毎日enjoyしてま~す(≧∇≦)
どうせなら君の世界に生まれたっかたな~
あ、あとねお兄ちゃんが書いた手紙の事だけど
文章の使い方あってる~?
あのお兄ちゃん自分が新しく知った知識をすぐに使うんだよね
全く困っちゃうよ~ヽ(´o`;
私達の手紙はこれでおしまいだよ~
お兄ちゃんが言ってたプレゼントだけど
自分で体感することになると思うから
それじゃあば~いばい^_−☆
かの世界の神様兄妹より
「うっ・・・・・」
全て思い出した
血だまり、激痛、血の味、手先からなくなってく感覚
全て鮮明に思い出させれた
「はぁはぁはぁ・・・・・」
軽く過呼吸みたいになる
自分が自分じゃなくなる感覚がすごく怖かった
でもあの手紙が全部本当だったら
僕は今異世界に来ていることになる
異世界召喚なのだろう
夢見てたはずだったけどこんな形で
異世界にくるなんて思ってもいなかった
落ち着いてくると異臭がした
「臭!何ここ臭!くっさ!」
足元から腐敗臭がする
「おえぇ、ここもしかしてゴミ箱かよ」
どうりで臭いわけだ
「もしかして臭い染み付いた?うわぁどうしよう」
どうしようか迷っていると
ふと声が聞こえた
「おや?そこに君!!そんな所で何してるんだ!危ないからこっちに来なさい!」
少し歳を重ねている人の声だ
「え?なんですか?」
「最近は通り魔が多いんだ早くお家に帰りなさい!」
「忠告ありがとうございます」
「全く困るよこんな所でウロウロしてもらっちゃ・・」
「私みたいな通り魔に殺されてしまいますよ?」
やっぱり厨二全開だZ




