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東方創作録  作者: Ginto
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第一話 幻想入り

この小説は中学1年生が書いた物です。キャラクターの設定が間違ってたり拙い文章があると思いますが、それでもよければぜひ一度見ていってください。

俺は全ての地形がカクカクの世界、「マインクラフト」の世界で生きているクラフターだ。

名前はないが皆から呼ばれている名前のスティーブを使わせてもらうか。

俺はこの世界でやることがなくなった。

エンダードラゴンは10体は倒したし、全てのバイオームを踏破したからである。

だから何か暇つぶしにでもなることはないかと思いながらポータルに入って行く。

するといつのまにか青空の上へとtpしていた。まるで現世(オーバーワールド)のようだ。

だが俺の手元は助かるために行動していた。こういう時に水バケツが役にたつ。だからいつも持っておくべきだ。

そして無事水バケツ着地を成功させた。そこは失敗する流れだろとツッコミが飛んでくるが生憎高いところから落ちすぎて慣れてしまったのである。

周りを見るとあたり一面森しかない。俺の世界でも森は嫌というほどあった。モンスターは湧くし、移動しにくい。だが木材が手に入るからまだマシだ。

そう考えていると草むらから急に少女が出てきた。

「あなた、誰なのだー?」

名前を聞かれたら答えなければならない。だが喋れないのでチャットを使う。

『I’m Steve.』(私はスティーブです。)

そう答えるが、彼女はそんなのどうでもいいといった感じで聞く。

「食べてもいいのだ?」

それは常人にはちょっと何いってるかわからないといった感情になるだろう。実際俺もそう思っている。

そうして逃げようと行動する。俊敏のポーションを飲み、もし追いつかれてもいいように防御も固める。そして後ろを向き全力でダッシュジャンプをする。こういうのは逃げるが勝ちだ。

これで追いつけないだろうとここの世界の住人を甘くみていた。だがそれは打ち砕かれる。

「逃げるななのだー」

肩に手を置かれる。後ろに気配を感じる。こんなの下手なホラゲーよりも怖いだろと思う。

「それじゃいただきまーす」

まあ食われて死んだとしてもリスポーンできるしいいかと思った。すると上から弾幕が飛んでくる。しかも的確に少女に向かって飛んでいく。

「ルーミア!人を襲うなっつってんでしょ!」

「だってお腹すいたもん」

「お腹すいたもんじゃないでしょ!今すぐ立ち去りなさい!さもないと退治するわよ!」

「うわぁ!逃げるのだー!」

そうしてヒュンと効果音が鳴りそうな音でルーミアという少女は立ち去る。

「全く最近はおとなしくしているかと思ったのにまた食べようとしたのよね。大丈夫?怪我とかは?」

『It’s okay.』(大丈夫です。)

「そうよかったわ。私は博麗霊夢。あなたは?」

『I’m Steve.』(私はスティーブです。)

「スティーブね。それにしてもあなたどんな体の形してるのよ。それに喋る時に上に吹き出しみたいなものがあるし。」

『Because I've always lived in this kind of world.』(元々そういう世界で生きてきたので。)

「どんな世界よ。まあいいわ。とりあえず博麗神社に行きましょ。」

『OK』

とりあえず博麗神社なるものに行くことが決まった俺はエリトラを装備する。

「ねえそれ何よ。虫の翅みたいなやつ。」

あながち間違ってはいない。モチーフは虫の翅だからである。

そう思い左手にはロケット花火を装備する。そうして花火を使用し飛ぶ。

「何よそれ!飛べるの?ちょっと待って!博麗神社は逆!」

逆かと思いUターンする。そうしてそのまままっすぐに飛ぶ。途中黒い羽がついた女性に写真を撮られた気がしたがそんなことは気にせずに真っ直ぐ突き進む。

そうして博麗神社へと霊夢、俺は飛び立った。

初めての小説を書きました。まあ駄作だとは思いました。

スティーブのチャットがなぜ英語なのかは気分です。


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