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どうせ、忘れるぐらいなら。

作者:三愛 紫月
(どうせ忘れるぐらいなら)が口癖になった理子。
そうなったのは、今でもハッキリわかっている。
認知症になった祖母が母を忘れたあの日だってこと。
その日、私は、初恋を諦めました。
そして、しばらくして母も父親を忘れた。
どうせ忘れるぐらいなら恋なんてしなくていい、そう思っていた理子の元に現れたのは初恋相手の青空《そら》でした。
恋をしないと誓った理子を全力で振り向かせようとする初恋相手の青空。
どうせ忘れるぐらいなら友達もいらない。
と思っていたのに、初めて出来た友達の茜ちゃんにも再会してしまう。

(どうせ、忘れるなら)と友達も恋も夢も何もかもを捨てたはずだった。
諦めたはずだった。
なのに、どうしてこんなに心が踊るのだろう?

戸惑う理子を巻き込んで進んでいく青春ラブストーリーが、今、始まる!!
プロローグ
2025/05/23 21:43
入学式
2025/05/23 22:26
入学式
2025/05/23 23:51
青空
2025/05/24 18:59
青空
2025/05/27 16:50
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