※各種設定(1)
本書に登場する架空の都市、組織、技術について説明します。
★世界・都市・地理
≫ボルディア
主人公であるマリトが召喚された異世界。
≫ソンリーチャ市
ボルディア最大の都市。マリトが召喚された都市。
≫ブリヤ市
魔法が医学を学ぶ学園を擁する学園都市。
≫フェルナト街道
ソンリーチャから、ブリヤを経由し、終点のヴォリナまで、南北を繋ぐボルディアの主要街道。馬車が定期運行している。
≫アシリア山
フェルナト街道のヴォリナの手前に位置する山間地域。
★組織・機関
≫ブリヤ魔法学園
魔法を学ぶことのできるボルディア唯一の名門学園。ブルックス理事長が設立。
≫ブリヤ魔法学園附属病院
ソンリーチャにある学園付属の病院。医療と魔法を融合した治療に特徴がある。
★自然現象
≫空隙震
ボルディアで頻繁に発生する地震。
≫空隙震警報
空隙震の発生が検知されたときに鳴らされる鐘。鐘の回数によって地震の規模が示される。
★魔法関連
≫精霊
魔法は、精霊に依頼することによって発動する。精霊はあらゆる物質に遍在しており、その物質の本来の性質を活性化あるいは不活性化することができる。また、近傍の物質中の精霊に情報を伝えることができる。魔方陣、チョーカー、発動呪文によって精霊への依頼が成立する。
≫チョーカー
魔法学園の学生が装着している精霊への依頼のための装置。防刃性が高い。魔法の発動時に、魔法の属性を反映する光を放つ。卒業後の職業では、リストバンドなどの形で使用され、実行の秘匿性のため光は放たない。
≫発動呪文
明示的に魔法を発動する際に、発声あるいは念話として発せられる言葉。常時発動魔法のように、必ずしも明示的な呪文を必要としない発動方法もある。
≫魔方陣
精霊に依頼する内容を表現するための図形。紙や板に描かれたものを使うことも、記憶しているものを視覚イメージとして使うこともできる。
≫属性
魔法には様々な属性が存在する。
水属性、火属性、光属性、土属性などがあり、チョーカーが発する光はそれぞれの種類を代表する。それぞれ、水色、赤、オレンジ、黄色に対応する。
≫医療魔法・
脳内の神経結節や体内の物質構成を調べたり、作用させたりする性質を持ち、個人情報の不適切な利用などの懸念から医師による特別な許可が必要になる。チョーカーの色は紫色。
≫賢者の存在を調べる魔法
ニューロ・リフレクション(Neuro Reflection)。脳内の神経結節の状態を調べる魔法。賢者の召喚がなされているかを調べるときに使用された医療魔法。健康診断で体内の状態を調べるのに使われるのは、ソマティック・リフレクション(Somatic Reflection)。
≫光を調整するする魔法
ルミナス・モデュレーター(Luminous Modulator)。光属性魔法。




