prologue:転生(とちょっとの自己紹介)
自己紹介:私はモチ缶です、今までいろいろなサイトで小説を読んで
自分も同じような小説を書きたいなとあこがれて執筆しました
処女作なので大目に見てくださると嬉しいです
評価をしていただけると大変うれしいです
「ふぁ~!よく寝た...って此処何処だ!?」
「ふぉっふぉっふぉ!」
「!?」
「此処じゃよ、こ↑こ↓」
「なぜそこに!?そもそも誰!?」
「まぁ落ち着きなされ、話をしたいのじゃ」
「あ、はい」
「わしは俗に言う、"神様"というやつじゃな」
「!?そんな神様が何の用ですか?」
「いやな?非常に、ひじょ~に言いにくいんじゃが...」
「?」
「お主の生命紙といっていつ生まれていつ死ぬかが書かれた紙をな?」
「は、はい(嫌な予感がするぞぉ~?)」
「わしがトイレットペーパーとして使ってしもうた」
「・・・・は?」
「だからな?ト」
「違う!そこは分かった!何故、何故自分の紙を!?」
「いや~、ホルダーにロールがなかったから適当に呼び寄せたのじゃ、そしたらお主のじゃった」(∀`*ゞ)テヘッ
「・・・・・・少しお話ししようか」(#^.^#)
「あのぉ、そろそろこれからの話していいかの?」
「まぁこの際死んだのは仕方ないので置いておきましょう、それで?」
「お主には異世界に転生してもらう、本来はちーと?と呼ばれるものを授けるのじゃが...」
「授けるが?」
「お主のパワーや思考力、その他もろもろが授ける予定じゃった能力より優れているのじゃ」
「え?なぜ?」
「まぁ、そのままで行っても支障はないからの、気いつけて」
「とりあえずは分かりました」
此処で俺のことを知らない人に自己紹介だ!
俺は松永庄之助、何処にでも居る一般人だ
旅行で日本に来てホテルのベットにダイブしたはずなんだが気づいたらこの有様だ
そんでなんか異世界に行くことになったらしい
それで俺の身体能力が異世界でも通用するって言ってたが本当か?
俺はただ小さい時から鍛えていて国防軍に在籍していただけなんだがなぁ
まぁわからんが行けるだろう
「あ、その前に良いですか?」
「ん?なんじゃ?」
「フンヌ!(ジャーマンスープレックス)」
「あが!?」
「トイレットペーパーにした罰です」
「そ..うか.そこのドアを潜ったら異世界じゃ、達者でな」
「ありがとうございました!」
如何でしたでしょうか?
まだ本作が始まる前の前語り?的なモノなのでこれを見ないからと言って物語に支障が出るとかは無いかと(まぁなぜ異世界に行ったのかは分からなくなりますが、というか後書に書いてるから手遅れ)