第五章 桃太郎の
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
犬さん「私たちは私たちは鬼ヶ島について
鬼にいきなり襲い掛かりました。奇襲作戦
だったんです」
女「たしかに数が違いますからね。私が軽
く調べても鬼さんは20人以上はいたって
話ですから多勢に無勢ですからね」
犬さん「それで私は噛みつくしかないです
から噛みつきまくりました」
女「でその時は桃太郎はどうしてたんです
か」
犬さん「桃太郎さんや猿さん雉さんの事は
わかりませんでしたが終わった後には桃太
郎さんは額から血を流してましたね」
女「血血を流してたんですかえそうなんで
すかそれはかなり激しい戦いだったみたい
ですね」
犬さん「後は後はなんかすごい音が聞こえ
ましたね」
女「えー音ですか音音音」
犬さん「はいそれと戦いが終わった後にわ
かったんですが鬼はかなりが逃げていまし
た。おそらくですが桃太郎さんにおそれを
なしたかと」
女「なるほどなるほどそうですかんん」
進行役の女は思いました。
これ以上はもう何も聞けなさそうねここま
でかしら。
女「わかりましたありがとございました。
みなさん犬さんにあたたかい拍手を」
犬さん「では失礼しますありがとうござい
ました」
女「みなさん犬さんでした」
桃太郎は思いました。
犬の話が終わったなんんと言うことは。
女「はいではみなさんおまたせしました次
の方です猿さんです。猿さんお願いします」
桃太郎は思いました。
やっぱりか猿かあいつは。