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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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メール

作者: うらめしや

夏休みで私は夜遅くまで起きていた。

すると寝ているはずの母からメールが来ました。メールを開いて読んでみると母が書くとは思えないような気持ち悪い内容でした。

《真っ赤な血が欲しいんだぁ〜》

とだけ書かれていました。しかし私を驚かそうとしているだけだと思いメールを無視していました。5分後くらいにまたメールが来ました。《無視するな。》だけです。さすがに私もキレて母の寝室に行って怒鳴りました。

すると母は何の話?ととぼけていて私が説明しても知らないと言っていました。母は本当に寝ていた証拠に送信履歴を見せてくれましたがもちろん何も残っていませんでした。私はこれで納得はしていません。送信履歴なんか消すことができるので母は消したと思いました。私は怒鳴って自分の部屋に戻りました。するとピタリとメールは止まり母が反省しているのかなと思い、少し落ち着いてきました。そしてその後もメールで友達と話ていました。午前3時が回った頃に私の背後に人の気配を感じました。反射的に振り返えると小さな子が「ねぇ真っ赤な血をちょうだい」といい一瞬にして体は無数に斬られ、部屋中真っ赤になりました。翌朝には警察も来て事件になっていましたが誰かが家に入った痕跡もない家族の辻褄もおかしいことはなく事件は迷宮入りになった。警察は私の私物も調査しましたがメールの受信歴には何も残っていなかった……



あまり怖いくないと思います。

僕は中学生でホラーとかが好きなので書きました。

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