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Burn ~最高の夏休みの過ごし方~  作者: 炬燵
1章.きっかけ
8/11

逃走1

音がなった方へ行くと、入り口のガラスのドアが割れているのと人が1人倒れてるのが見えた。

「ううっ…」

倒れている人が呻き声をあげて、痛みに顔を歪ませている。

「大丈夫ですか⁉︎」

と店員さんが声をかけている。割れたドアの向こうには少し大柄の男が立っている。ズボンは黒のスウェット、上は黒のジャンパーを羽織っていてネックウォーマーとニット帽で顔はよくわからない。ただ、唯一出ている目は、ギョロっとした大きい目で、殴り飛ばしたのか、投げ飛ばしたのかわからない被害者の人を見ている。

あやしい、あやしすぎる!つか怖っ!

こいつと喧嘩したら絶対に勝てないなと思っていると、男は一瞬匠たちを睨みつけ走り出した。



慌てている店員にやまだが

「これは骨には行ってませんね、たぶん打撲です。あ、背中を強打してるので刺激を与えないように。」

と指示する。親がスポーツ医学に携わっていることもあり、対処が早い。

「匠、ペイントボール持って追いかけろ!」

陸上部の僕の役目が来た。しかし、さっきのギョロ目がトラウマになりそうで正直ビビってる。

「はい、これ。」

ジョージがもう準備していた。さすが生徒会長。仕事が早い。もう行かざるおえない。

「ぶち当ててくる。」

僕は外に出て、20mほど先を走っているギョロ目に向かって走り出した。

いやぁ、すごい遅くなりました。大学に入って1年目だったので忙しいのと楽しいでなかなか更新が…笑


ゆっくりお付き合いください。

この逃走の部分はどんどん進みたいと思います。

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