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Burn ~最高の夏休みの過ごし方~  作者: 炬燵
1章.きっかけ
7/11

ガラス

映画を観終わったとき時間は午前5時になっていた。いくらフレッシュな14、15歳でもこの時間だと眠気と疲労感が顔に出ていた。軽く映画の感想を話しながら自然と3人とも寝てしまった。、



3人はスパイスの香ばしい匂いに目を覚ました。ジョージの部屋を出てリビングへ行くと、ジョージのお父さんがカレーを用意していた。ジョージのお父さんのカレーは僕らの同学年の間では絶品と有名だ。起きてカレーはちょっと…というみなさんには、一度この味を知っていただきたい。

「おかわりください。」

やまだが言い出して全員おかわりをした。


食べている途中にジョージは思い出したかのように話した。

「そうだ、この前匠がいないときに面白いゲームがあったんだよ。」

カレーでお腹を満たした3人は近くのゲームセンターへ向かった。


ゲームセンターへ着いて、やまだとジョージはお目当てのゲーム機に向かった。

初めて見る音ゲーの目の前に着くと、列が出来ていたので並びながら説明を始めた。

「これ最近でたやつでさ、画面にこれがでてきたら…実際やったほうがいいな。」

説明を途中ですっぽかしてニヤリと笑った。

ゲームが始まり、説明を見ようと思ったらジョージがスキップした。

「あ、やべっ。」

僕はやり方が結局わからないままプレイすることになってしまった。ちなみに音ゲーはにがてだ。

「え、やり方わからないんだけど!」

僕の悲痛の叫びは虚しくゲームは進んでいった。


「匠よわっ。」

やまだとジョージどっちにも完敗してボロクソに言われて帰ろうと思ったとき、入口の方からガラスの割れる音と叫び声が響いた。

だいぶ放置すみません。いろいろやることがたくさんありまして…言い訳です。すみません笑

不定期更新、たまに放置ですが、もし良ければ今後もよろしくお願いします。

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