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Burn ~最高の夏休みの過ごし方~  作者: 炬燵
1章.きっかけ
2/11

こんなやつら

僕は三船 匠。妙月山中学三年。

部活は陸上部で趣味はお菓子作り。よく周りからは女子っぽいとかなんだか言われるが、あんまり好ましくない。


そんな僕には常に隣にいるような友達がいる。多分彼女が出来たとしてもこんなには一緒にいないだろうというくらいの付き合いだ。

今日も学校が終わった後、ジョージの家に当然のように3人揃っていた。

「スーパーパンチ!!」

よくわからないパンチがジョージに飛んでいく。ジョージはそれを避けて、根源であるやまだに反撃をする。

「ジョージスペシャル!!」

ジョージスペシャル…いや、蹴りをやまだが避ける。

「ぐふっ…」

それが漫画を読んでた僕の頭に直撃した。

「許さん…三船レボリューション!」

仲介役の俺も参加し、こうしていつもの乱闘が始まる。


やまだは野球とサッカー、ラグビーといくつもの運動部は掛け持ちしている。しかも全てレギュラー…。驚くほどの運動神経の持ち主だ。

ジョージはうちの学校の生徒会会長だ。頭もよく、運動もそこそこできる。オールラウンダーだ。サッカーはやまだよりも上手い。


「そんな元気がありあまってるなら外で遊んでこい。」

ジョージの兄貴に言われて僕らは渋々とボールを持って外に出た。

やっと初投稿できました。夏休みで部活やら宿題などで忙しくて更新できませんでした。

小説家になろうの仕組みもわかったのでこれから頑張っていこうと思います。

誤字脱字などがあったら言っていただけるとありがたいです。

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