表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

人間の食べれるとこと違うとこ

作者: 年齢制限

皆さんは一度

頭の中で考えた事があるはずです。


それは…

『人間って食べられるの?』って事を。


今回はワタクシ年齢制限が、

人間の可食部位に関して、

ガチ解説をしてゆこうと思います!


・まず初めに…


何故、人は人を食べないのかについて。


他の生物の中でも共食いする生物はいます。


その中で人間は何故、共食いを行わないのか、

それは人間の肉の性質によるものです。


結論から言ってしまうと、

人間の肉は栄養が少ないのにカロリーが高く、

凄く効率の悪い食べ物なんですね。


だから、食べてもしかたないって事で、

今の食卓には人の肉が並ばないんですね。


補足ですが、

犬や猫も食べ物と見られないのは、

別の理由があります。


人間と違って、

犬は美味しく栄養価が高いです。


中国などを中心としたアジア圏には、

犬の肉を食べる文化もあります。


犬が食べられないのは、

昔から犬は人間の相棒的立ち位置の生物だったとされ、仕事などを協力、使役する立場でした。


ですから、食べる事より使った方が役に立つと

判断され、今の犬畜生の立場を得たのです。


反対に猫は役にもたちませんし、

味も栄養価も最悪です。


だから食べられる事はないんですね。


他にも食べられていない生物は沢山いますが、

どれもが完全に食べられていないものではなく、

あくまで日本付近は食べてないというものばかりなので、これ以上は深掘りしません。


・人間の可食部位


皆さんがよく食べている、

牛 豚 鶏の三種はどの部位も食べれます。


牛に関しては全部が食べれて、皮も素材になり、

脂肪も油になる究極の生物です。


これと同じで、

人間はどこでも食べることが出来るのか。


答えは…出来ません。


基本的に牛などで言う

バラ カルビ ロースなどの、

お肉の部位は食べられます。


ミノやレバーなどの

臓器系も食べることは出来ます。


ですが、ブレンズという脳は食べられません。


牛や豚の脳は食べる事ができるのですが、

人間の脳を食べると高確率で死にます。


食べれる状態の脳は基本生きてはいませんから、

構造が崩れています。


食べたら最後、

クールー病という脳がスポンジ状態になる病気に

なってしまうのです。


怖いですね。

皆さんも脳はあまり食べないようにしてください。


そして、最初に食べれるといったお肉や臓器。

これらも完全に、

食べられるといったわけではありません。


分かりやすく言うと、

致死量が少ない、

つまりあまり量を食べれないんです。


これは最初に言った栄養価の問題がありまして、

人間の脂肪はめちゃくちゃ健康に悪いんです。


普段油物など、ジャンクフードは健康に悪いなどと言われてますが、それを言ってる人間の脂肪の方が健康に万倍悪いですから。



・最後に…


短いですがこれで終わりです。

結論から言えば人間はまずいし太るから食うなって

事ですね。


皆さんも一度は食べたいと思うかもしれません、

ですが、健康診断を安全に通りたくば、

牛さん豚さんを食べる事をオススメします。


世の中にはスカトロとかいう、

人のうんこを食べるプレイもあるそうですが、

多分これは、食人文化の進化した姿なのでしょう。


私はどっちも理解したくないですけど、

もし、うんこを食べたいという人がいるなら、

忠告しておきます。


舐めてると大腸炎とか、

平気でなるから気をつけてください!


それでは、人間の食べれるとこと食べれないとこの

解説でした。


さようなら〜












評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
美味しい物に高カロリーはありがち、霜降りやフォアグラみたいに?味は悪くないのかもしれませんが、工場で混入した指(の一部)とか、スープやハンバーグの材料が同僚・身内だったとかいう場合、味と関係なく絶対食…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ