あれ? レビュー書くの楽しくね? ~変な汁が脳内であふれてヤバい~
タイトル通りの話です。
最近、レビューを書くのにはまっています。
と言ってもまだ少ししか書かせてもらっていませんが……。
なんつーかね、レビューって感想書くのよりずっと難しいんですけど、書いた後の達成感がまたね、いいんですよ。
エッセイ書く時と似てるのかな。
自分が思ってることを素直に伝えるのって素敵ですよね。
作品をただ褒めたたえればいいということではなく、それをどうお勧めするのかも考えどころ。ただやみくもにこの作品面白いですよー! って言っても伝わらない。
だから頭を働かせて言葉を考える。
でもねぇ……書きあがった文章を読み直しても、いまいち実感がわかないんですよねぇ。良い物が書けたのかなって不安が残る。
エッセイの場合、好き勝手書きなぐれるので、公開する時に不安は感じない。変な感想が帰って来るかもしれないって不安もあるけど、それはそれで楽しみの一つ。別に嫌いなわけじゃない。
でも、レビューは別。人様の作品を文章で評価するわけだから緊張する。緊張しすぎて変な汗出る。
それでも作者様からお礼のお知らせがきたり、活動報告でレビューを紹介してもらったりすると、すごく嬉しい。と同時にホッとする。
ああ……自分の書いたレビューがちゃんと相手に受け入れてもらえたんだなって。
レビューを書いてしばらくは不安が残るけど、作者様から反応が返って来るとものすごくうれしい。変な汁が脳であふれる。
これ……かなり気持ちいいから止められなくなるかもしれない。レビュー中毒になりそう。エッセイも楽しいけど、レビュー書くのもいいね。
でも、調子に乗って書きすぎるのはダメっぽい。調べたら連投はNGみたいな記事が出てきた。自分で書いたレビューを自分で一覧から押し出しちゃうらしい。
だから、時間を空けて書くか、一日一回にするか。自分で調整しないといけない。
そこんとこも含めて、色々と考えながらレビュー書くの楽しい。
そのレビューで作者様が喜んでくれるともっと嬉しい。
誰もが知っているレビュー機能。
感想とは違って書くハードルが高いかもしれないけど、勇気を出して書いてみよう。
心を込めて書いたそのメッセージは、きっと作者様に届くはずだ。