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刑事部刑事課第七係  作者: 如月雪華
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通称、なんでも解決屋

子供の頃から刑事になりたいと思った

男の子と一緒に刑事ごっこをした

女の子とは意見が合わなかった

私はどうして男じゃないのだろうかと悩んだ

でも夢は捨てきれず、晴れて警察官になった

周囲は女だからと理不尽に扱われた

そんなやつらを心身ともに潰してきた

色々な方法で

みんな私を「サイコパス刑事」と呼び、近寄らなくなった

だから私はある部署に異動願いを出した

そこはいわくつきの部署

『警察官失格』のレッテルを貼られた人間の

吹きだまりと言われている


『刑事部刑事課第七係』


通称~何でも屋~


私は今日、ここに配属された



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