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四方山徒然草  作者: 長野晃輝
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「怒り①」

「怒り①」


 怒りに我を忘れる。

 冷静さを欠いて、時として人を傷つける。

 しかし、怒りを覚えない人間などいないだろう。

 怒りを覚えない人間などいるのか。もしいるとすればそれは大切なものを持っていない空虚な人間だと思う。自分の価値観がはっきりしている人ほど、怒りが強いと思う。

 まあわたしが自身を偽善者と謳うのはそういうところだ。

 結局のところはわたしは怒りで我を忘れる自分を肯定したいのだ。

 みんなは怒りをちゃんと抑えて発散している。

 それが自分はできないのだ。

 でもみんなって誰だ?

 見えない誰かを理想として、届かないそれを追いかけているだけではないか。

 答えは出ない。ただ自身への怒りが静かに燃えているだけだ。



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