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四方山徒然草  作者: 長野晃輝
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「過去話③ 初恋①」

「過去話③ 初恋①」


 初恋は実らないものだ。

 まず経験値がない。自分の感情に戸惑うし、相手に対してどう接していいのかもわからない。小さい男の子が気になる女の子に意地悪してしまうのもそのせいだろう。

 次に恋した相手が既に恋人がいる。幼稚園や小学校の先生が初恋だったという人もいるだろう。また、これは恋愛全てに言えることなのだが、自分が恋した相手なのだから、他の人も恋してしまうのは必定と言ってもいい。

 最後に、初恋と気づかない。気づいた時にはもう会えない。

 わたしの場合は最後の三つ目に当たる。


 わたしが初恋に気付いたのは十歳。

 思春期真っ盛りだった。

 当時は男友達の中でも「○○が好き」とか「○○ちゃん可愛くないか」とかそういった話題が多かった。

 色気づくというと言葉が悪いかもしれないが、友達だったあの娘が気になってきたというそんな年代だった。

 わたしの通っていた学校は一学年六十名もいなかった。ほとんどのクラスメイトは幼稚園やそれ以上前からの友達だった。ほとんどは苗字ではなく名前で呼び合い、学校終わりには誰かの家で遊ぶことも多かった。

 そんな仲だったから、転校生は良くも悪くも注目される。

 当時小学五年生になった時に転校して来たのがRだった。

 Rは身長が高く、そしておとなしそうな印象だった。

 当時気になる女子の話をすればRの話題を聞かないことはない。

 そんな子だった。


禁断の分割に手を出してしまった。。。


借金2のまま

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