表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/61

カグラ士協会入会!!4

拡大させたコントロールパネルには、式神についてと書かれていた。

うずめさんがパネルをスライドさせて一息つくと


「式神とは神様のえにし、まぁ紹介みたいなものですね~、その縁により私たちカグラ士のパートーナーとなったら、式神といいます~。」


うずめさんはニコッと笑顔をこっちに向けて、さらにパネルをスライドさせる。


「式神には様々な種族がいて、狼族、狐族、蛇族、猿族、狸族、兎族、などほかにも様々な式神がいるんですよ~。でもでも~、式神は一生に一度しか会えないので、まさに運命の相手なんですよ~。頑張ってたくさんの依頼をこなして、神様から縁をもらって、自分だけの式神、パートナーを見つけてくださいね~。」


「自分だけの式神か~、どんな子かなぁ!ねぇ、紅ちゃん!」

”自分だけの”と言う言葉がとても魅了的で、ワクワクしながら紅ちゃんのほうを見ると・・


「うみゅう・・・もう・・むり・・食べられない・・。ZZZ・・。」

そこには、私の親友とも呼べる友人、十五夜紅もちずきもみこと、紅ちゃんが立ちりながら居眠りをしていた。


「紅ちゃん!起きて~!!今大事なところだよ~!!」

そういいながら、私は紅ちゃんの肩を大きく揺らした。

まだカグラ士になって1時間も経ってないのに、流石は紅ちゃん、どんな状況でも冷静でいられるさすがだね・・・。いやいや、今はそんな感心をしてる場合じゃない!


「ゆうか~?どしたの朝ごはん?」


紅ちゃんは両手でまぶたをこすりながら眠たそうに返事をした。

そのやり取りを見ていたうずめさんが申し訳なさそうな表情で、


「ごめんなさいね~。私の説明がヘタで退屈してしまったのね~。こうなったら、脱いで謝るしかないですね~。」

グスン、と言いながうずめさんは、さっきまで脱ぎかけていた第三ボタンに手を掛け、さらに上半身の征服を脱ぎ始めた。


「大丈夫ですよ!!退屈じゃないです!全然飽きないです!声を聞いてるだけで癒されます!だからぬがないで~!。」

私が慌てて止めにかかるも、うずめさんは、でもでも~と言いながら脱ぐのを止めようとせず、このままでは本当に全裸になってしまうと思った瞬間・・・。


「うずめ様、ただ今哨戒任務から戻りました。」


後ろから聞こえた声に振り向くと、そこには黒のポニーテール、腰あたりから生えた長い白い尻尾、その横には刀を携え、頭からはピンッと立った犬耳がついた女性が、凛とした姿勢で立っていた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ