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7/7

 王都で即位式を見て翌日、海を目指して旅立った。

 即位式の日を境に、レツはよく眠っている事が多くなった。

 夜だけではなく日中も、暇さえあれば眠っている。そして起きると金平糖を一つ口にする。

 レツは何も言わないけれど、その日が近付いている事を肌で感じた。

 せめて海を見せてあげたい。それだけを願って、何日も何日も馬車を乗り継いだ。


「何これ。すっごくウルサイ」

 眉を寄せ、レツが耳を塞ぐ。

 ザーザーっという音が絶え間なく耳に届く。

 あえて港町ではなく、実際に触れる事が出来るような海を目的地としたので、夏は海水浴場にもなる場所に辿り着いて防砂林を抜けると一気に音が耳に響いてくる。

 ザザーという音は耳慣れなくて、不快ではないけれど、一時気になるとどうしても耳につく。

「波の音、なのかな? 私も本で読んだり人から聞いただけだから良くわからないけれど、ほら、海の上を小さな山みたいなのが沢山動いて割れてる。きっとあれが波で、波の音なんじゃないかと思うんだけど」

 生まれて初めて見た光景だし、まだ春のこの時期に海水浴場には人はおらず、誰かに聞くことも出来ない。

 でも多分、波の音なんだと思う。

「波ね。この音が無ければ海もいいところだなって思うけれど、うるさいのがイヤだな、やっぱり。傘に当たる雨音の大きいのみたいで」

 そう言いつつも、レツは一歩一歩波打ち際へと進んでいく。

 サラサラとした砂を踏みしめるけれど、足が砂の中に埋まっていくので歩きにくい。

 土の上とは違った感触で、気を抜くと転びそうになる。

「大丈夫?」

 何度目か体勢を崩した時に、レツに問いかけられる。

 ついっと伸ばされた手を握ると、レツがぐいっと体を引き上げてくれる。

「どんくさいな、サーシャは」

 言い返そうとしたけれど、全然転ばずに歩いているレツから見たらそういう風に見えるのかもしれない。

「……心配だよ、本当に」

 何気なく漏らした言葉の意味を聞き返したかったけれど、聞き返す勇気は無い。

 何が心配なの。どんくさいから心配なの?

 どうして急にそんな事言うの。

 言いたかった言葉を飲み込んで、その言葉と一緒に熱い塊を飲み込んで溜息をつく。

 わかっている。

 必要以上に自分が懐疑的になっていることも。どうしてレツの一言一句に不安が煽られるのかも。

 だから、言えない。言いたくない。

「砂、歩きにくいね。裸足になっちゃおうかな」

 振り切るように明るい声を出して、思い切って靴を脱いで砂の上に素足を下ろす。

「うわっ。なんかくすぐったい感じ。レツもやってみなよ。気持ちいいよ」

 呆れたような、でもどこと無く優しい笑みを浮かべ、レツが脱いだ靴を並べる。

「わー。なんか気持ち悪っ」

 爪先立ちになるレツは、真剣に足元をなるべく着けないように歩いていて、すっごく滑稽な姿で面白い。

「あははっ。レツ、超カッコ悪いー!」

 噴き出した私のところに爪先立ちでレツが戻ってきて、ひょこひょこ歩く姿がまた笑いを誘う。

「かっこ悪いとか言うな。ボクは世界一カッコいいんだ」

 ぶほっと堪えられなかった笑いが間抜けな音と共に溢れ出す。

「そんな格好で言っても説得力無いー。おっかしいっ」

 爪先立ちで睨むレツの姿は全然迫力なんて無いし、自分で世界一カッコイイとか言っちゃってるけど、その姿は超カッコ悪い部類に入ると思う。

「腰引けてるし」

 指差して笑うと、レツが本気で頭にチョップかましてくる。

「いったーい! 信じられない。女の子にそんな事する人は嫌われるんだからねっ」

 涙目で訴えると、レツがにやっと笑う。

「嫌いになれば? なれるなら」

「うわっ。自意識過剰すぎ。じゃあもっとかっこ悪いとこ見せてよ。というわけで、海に入りに行こ」

 奇妙すぎる立ち姿のレツの腕を引っ張って、砂の色の変わるところまで歩いていく。

 白いサラサラの砂のところは日に当たっているせいか温かかくて、場所によっては熱いくらいだったけれど、海の水に濡れた砂はしっとりとしていて、ちょっと冷たい。

 そこで立ち止まってレツの顔を見上げると、レツは正面の引いたり寄せたりする波に注視している。

 寄せては返す波のようにって、そういえば吟遊詩人の恋物語のフレーズにあったような気がする。

 じーっと見つめる目は、まるで海に吸い込まれてしまうんではないかと思うほど魅せられているようにも見える。

「立ち止まってないで、行こうよ」

 嫌な考えを振り切って、レツが何を考えているかなんて事に思いを馳せたりしないで、一気に水の中に引き込む。

「冷たいっ。うわっ、何これ」

 思いっきり嫌そうに顔をしかめてレツが立ち尽くす。

「二重顎になってるよ」

「そういう突っ込みいらないから。サーシャ、この足元の感触気持ち悪くない?」

 波が引くときに一斉に足元の砂が海の方へと引きずられていくのが、確かに不快とは思わないけれど変な感じはする。

 寄せてきた時に足首の上まで水がきて冷たくて、引く時には足ごと持っていかれるんではないかと思うほどの力で砂が海へと引きずりこまれていく。

「面白いね、海って」

 レツの問いに笑って答えると、レツがはーっと溜息をつく。

 あれ、どうしたんだろう。

 何か気に入らないのかなと不安になった瞬間、レツがにやっと笑う。

「覚悟してね」

 何? 一体何する気?

 身構えたら、レツが思いっきり足を振り上げ、海を蹴り上げる。

 しぶきが高く上がって顔に降りかかってくる。

「やだっ。冷たいじゃない。いきなり何するのよ」

 ぶんぶん手を動かして、顔や頭に掛かった水を払っていると、あははははと笑い声が響いてくる。

「面白いでしょ。海。冷たくって、気持ち悪くって、でもなんか楽しいや」

 言ってレツが水を両手で掬って空へと放り投げる。

「ちょっ。やめてよ。また水が掛かるじゃない」

「いいじゃん。水掛かっちゃったって」

 無邪気に水を掬って投げたり、蹴ったりするレツに腹が立って、思いっきりやり返す。

「見てなさいよ。やったらやり返されるんだからね」

 びしゃっという音を立てて、レツの顔に向かって水の塊を投げると、レツがわざと目の前で顔を思いっきり左右に振る。

「ぎゃっ。目に入った。痛ーい」

 思いっきりレツが振り払って水が目に飛んできて、避ける間もなく直撃を受ける。

「あははっ。サーシャ、悶絶してる姿間抜けー」

「そうさせたの、誰よっ」

 片目を抑えながら睨むと、レツがあははと声を上げて笑っているのに、両目から涙をポロポロと零す。

「あは、は……」

 まるで壊れたオルゴールのように笑い声が止まり、続く嗚咽に、立ち尽くしてレツを見つめる。

「レツ?」

 問いかけにレツは答えず、太陽の光に反射して、まるで宝石のような涙を流し続ける。

 その涙に胸が締め付けられる。

 もしかして、終わりが来てしまったの?

 聞くことは出来ないけれど、突然のレツの変化は来るべき時が来たのだと確信せざるを得ない。

 気付いたら、私の頬にも涙が流れている。

 けれど拭おうと思わない。拭う間、視界が手で塞がれてしまう。

 手で塞がれたらレツが見えない。

 きっともう二度とその姿が見えなくなるレツを、この瞳に焼き付けておきたい。

「……レツ」

 声が震えて、視界が涙で曇る。

 そのうすぼやけた世界の中で、レツが微笑む。

「奇跡をありがとう」

 涙交じりの鼻声。

 レツのそんな声を聞いたのはこれが初めてで、確信が絶対である事を証明している。

「レツ。レツ」

 その名を呼ぶしか私には出来なくて、ぎゅっと拳を握り締める。

 手を伸ばしていいのか、でももし手を伸ばして触れられなかったら。それが怖くてどうする事も出来ず立ち尽くしてレツを見つめる。

 泣き笑いのレツが、ゆっくりと、まるで腕に鉛をつけているかのような重たい仕草で両手を私に向けて伸ばす。

 伸ばして上に向けられた手のひらに、躊躇いながら両手を重ねると伝わってくるのは温かい感触。

 もう、これを触れる事は出来なくなる。

 でも嫌だって言ったらもっと辛くなる、レツが。だから嫌だなんて言えない。

 ずっと一緒にいたい。これでサヨナラなんて嫌だよ。

 だけどそれを言ったら、レツを困らせる。

 言いたくて言えない沢山の言葉に喉を詰まらせていると、ぎゅっとレツの腕の中に引き込まれる。

 その感触、温かさ、伝わってくる鼓動。

 私の欲しかったもの。

 ……そして、失うもの。

 苦しくって悲しくて、レツの腕の中で声を噛み殺しながら、多分ぐっちゃぐちゃの酷い顔になっているけれど気にせずレツの胸に押し付けて泣き続ける。

「本当に無駄に察しが良すぎるよ、サーシャ」

 レツの涙が頬に触れる。

 熱いくらいの熱をもった涙に、叫びたくなる。

 我慢して顔を上げると、レツの舌が涙を掬う。

「しょっぱいね。涙」

「うん、そうだね」

 裏返って変な声になったのに、レツは笑おうとはしない。それどころか、その瞳から大粒の涙を零す。

 眉を寄せ、秀麗な顔を歪ませたレツが首を左右に振る。

「手放したくない。でも、もう無理なんだ」

「……うん」

 ずずっと鼻をすすってレツに頷き返す。

「ボクの精神と身体、ずっと離れてはいられないんだ」

「うん」

 ぶんぶんと首を縦に振る。

 終わりのある旅だと、最初からわかっていた。

 レツの本体も、ここにいるレツの化身も本来は一つの同じ生き物。分かたれたまま生きる事なんて出来るわけがない。

 もっと早く終わりが来るのだと思っていた。海に来られるとは思っても見なかった。

 実際王都で即位式を見た日くらいから、がくんとレツの活動時間は減っていった。

 本当はここまで何ヶ月も長引かせる事は出来なかったはず。

「そう。アレの力のおかげ。それももうおしまいだ」

 おしまい。

 レツの言葉がずしんと胸に圧し掛かる。

 奇跡の終わりがやってきた。

 ふいに目眩がして、身体がふわっと傾ぎそうになるのをレツが支える。

「それとね、今まで言わなくてごめん。ボクはもう少ししたら終わりの見えない眠りにつくことになる」

「終わりの見えない眠りって」

 それは死を意味する言葉?

 不吉な言葉に、思わずレツの服を両手で力一杯握り締める。

「ボクの心は見ての通り成熟している。それに対してボクの身体はまだ子供のままなんだ。だから、身体の成長を促す為に長い眠りにつかなきゃいけないんだ」

 リンの蜥蜴のような本性から、ある言葉が頭に浮かぶ。

「冬眠、するって事?」

「わかりやすく言えばそうだね」

 話しながらレツは落ち着いてきたのか、少し涙の落ちる速度が落ちていき、声にも張りが戻ってくる。


 --水の世紀が終わり、炎の世紀が始まる。


 頭の中に響き渡る声、そしてバサっという風を切る音にリンを感じる。

 レツの腕の中で空を見上げると、火の山でみた巨大な竜が空を悠々と飛んでいる。


 --我と水のは共存しない。共に別々の時間を歩んでいく。我が目覚めた事、即ち水のが眠る時が訪れたという事だ。


 レツに目を戻すと、レツはこくりと頷く。

「例え眠りについても、キミのことは忘れない」

 微笑んだかと思うと、レツは思いっきり首元に歯を立てる。

 痛さに顔を歪めても決してやめようとはしない。

 ぎゅっと身体に力を入れて捩ろうとしても、逃げさせてくれない。

「……痛い」

 涙目で漏らした抗議もレツの耳には届いていない。

 痛みがどんどん広がっていって我慢ができなくて、じたばたともがくけれど、腕の中からは逃れられない。

 一生懸命逃げようとするけれど歯は食い込んでいくばかりで鈍い痛みに視界が歪む。

 もう耐え切れない。

「さあ、はじめよう」

 唇を血色に染めたレツが右手を高々と掲げる。

 その掲げた手からは空に向かって、どこからともなく現れた水しぶきが光をキラキラと反射しながら空へと、そして海へと広がっていく。

 不思議な輝きを持った雫が空と海に広がっていくと、リンが視界を一斉に炎で紅に染め上げる。

 水と炎。

 二つが化学反応を起こして、空と海に金平糖がちりばめられていく。

 空に広がっていった金平糖をリンがあっという間に口の中に収めていき、そして海原に広がった金平糖はゆっくりと海中へと消えていく。

「キミがボクを想う気持ち、全部貰っちゃった。ゴメンね」

 言っている意味がわからない。その言葉を額面通り受け止めていいんだろうか。

「幾千年、何万年眠ってボクの記憶が薄れていったとしても、海にボクが辿り着けば、ボクはキミのことを思い出す。そして生まれ変わったキミを探しに行く」

 柔らかい笑みでレツが告げる。

「だから今はボクの事を好きじゃなくなっていいよ」

 え?

 思いがけない言葉に目を見開く。

「今はいい。ただ次に目覚めた時には、どうか竜として生まれ変わっていてね」

 バサっと羽ばたいたリンから大風が吹いて、思わずその風を腕で凌ごうとすると、レツに腕を掴まれる。

「キミが誰よりも幸せな一生を送れる事を祈っている。好きになってって言ってゴメン。好きになってくれてありがとう」

 腕を掴まれたままレツを見つめると、レツの顔がゆっくりと近付いてくる。

 ささやかに、そっと触れるようにレツの唇が唇に重なって、蒼い瞳がじっと瞳の中を覗き込んでくる。

 不思議とその瞳に心が騒がず、けれど拒否するような気持ちにもなれず、立ち尽くしてレツを見つめ返す。

 瞳が何かを語っている。

 けれどその意味が私にはわからない。

「時を戻した」

 吐息が唇に掛かり、レツの唇が僅かに離れた事に気付く。

「ボクを好きになる前、キミが大切にしていた石を手放す前の気持ちまで」

 するっと左の手からレツが淡い色の石の付いた指輪を引き抜く。

 抗議しようと口を開くと、噛み付くようにレツが唇を重ねてくる。

 息が出来なくなるほどの激しさにレツの胸を叩くけれど、レツはかえって力一杯抱きしめて逃がさないように腕の中に閉じ込めてしまう。

 苦しさと哀しさに気が遠くなり、目眩をおぼえた頃腕の力がふいに和らいで唇が離れていく。

「また出会えたら、これはキミに返すね」

 肩で息をして膝から崩れ落ちると、レツがクスクスと笑い声をあげる。

「そんなキミが好きだよ。永遠を共にしたいくらい愛しているよ」

 膝を折って、レツが私の頬を流れる涙を拭う。

「愛している。ずっとずっとキミだけを愛している。だからキミにボクとアレとで竜の刻印を施した。キミの魂は永遠に竜から逃れられない」

 長くて細くて、でも骨ばった男の人の手が首元に触れる。

 レツの指先が触れた箇所が熱を持つ。

「嘘でもいい。ボクを愛していると言って、サーシャ」

 一気に涙が溢れ出す。

 レツがどんな魔法を施したのかは知らない。

 胸に輝く青い石を投げるその前の気持ちを私は知っている。その時まで戻ったってレツは言うけれど。

「好きだよ。永遠を共にしたいくらい。命の炎の消えるその時まであなたと共に歩んでいきたい。ずっと一緒にいたい。離れたくない。私を一人にしないで」

 最後は泣き叫ぶようになって、自分でも何を言ったのか聞き取れない位。

 でも伝えたい。

 この気持ちがレツの言うように消えてしまうのなら、消えてしまうその前に。

「レツが好き。レツがいい。一緒にずっといたい。一生隣にいて。レツがいいよ。レツじゃなきゃ嫌なの。嫌だよぉ」

 叫びながらレツの腕を揺さぶる。

「……愛してるから、そばにいて」

 消え去りそうなくらい小さな声でしか出なかったその言葉に、レツが涙を流して首を横に振る。

「今はダメだ。今度は竜のボクを愛してね」


 --水の。時間だ。


「ああ。ボクの大切な大切なサーシャを頼むよ」


 --ああ。預かった。


「サーシャ、ゴメンね。ボクは先に神殿に戻っているよ」

 レツが立ち上がり、空を仰ぐ。

 神殿。水竜の神殿。

 立ち上がったレツの腕の袂を引っ張る。

「まだ。まだ寝ない?」

 問いかけるとレツは微笑を浮かべながら、小さく頷く。

「ああ、まだやる事があるから」

「また会える?」

 問いにレツは静かに首を横に振る。

「いや。もうキミにボクの姿は見えない。辛うじて礼拝や儀式、そして大祭の時のみボクの声を聴くことが出来るだろう」

 そんな……。

 もうこうやって話したり出来なくなるなんて。

「お願いがあるの」

 立ち上がってレツに抱きつく。

「消えてしまうその瞬間まで、レツの温もりを感じさせて。こうやってずっとずっと……」

 レツの背中に手を回し、頬を胸に寄せ、鼓動を耳にする。

 トクトクと規則正しく響く音が恋しい。

 失ってしまうなんて信じたくない。

「サーシャ」

 言われて顔を上げる。

 輪郭のぼやけ始めたレツが微笑んで、コツンとおでこを合わせる。

「キミの熱、吐息、鼓動。優しい声、甘い魂。この身体で感じられて幸せだった。奇跡をありがとう」

 思いっきり歯を食いしばっていないと、涙を堪えられない。

「好きだよサーシャ」

 視線を上げて、すぐそこにあるレツの瞳を見つめる。

 レツの蒼い瞳が涙のせいで輝いて、そして充血している。

「私も、好きよ。レツ」

 レツの瞳から涙が零れ落ちた瞬間、全ては霧散した。

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