感覚は、あてにならない! 19章 俺のスペック開花!
こんにちは、葉桜 KONです!お久しぶりです!土日はたくさん用事があり。小説を書いている時間がありませんでした…すみません…こんごも土日は忙しいことが多いので、小説をかけるかわかりません…なので平日に頑張ります!皆さん楽しみにしていてください!それでは本編どうぞ!
今日は朝から能力を使った。能力に上限があるとか、体に異常をきたすとかそういうことがわからないので使用は控えた方がいいかもしれない、FASのほうからも詳しい話がないし。能力にどのような影響があるのだろうか…まぁいざという時だな使うとしたら。
「おはよう、莉乃。絲山の家行くか」
「そういえばさ、昨日連れていかれた後に聞いた話なんだけど、私には能力があるらしいんだよね、でも青山くんも連れていかれたということは、青山くんにもなんか能力があるってこと?」
これについても話していいのか、わからないんだよなぁ…いずれ話すことになるのだろうけどさ、まぁ指示があってからのほうがいいだろう。
「ごめん、それについて話していいのかわからないんだ、何の指示もないからさ」
「そっか、でもさあのおじさんは自分の能力を、話してたよ。だからいいんじゃない?」
まぁたしかになぁ、でも偉い人だからってのがあるからなぁ…まぁいいか
「よし話そう、俺の能力は、未来が見える能力だ」
「えーすごいな、めっちゃ強いじゃん!!」
まぁ確かに強いは強いけども、少し先しか見れないのはネックだよなぁ…
「まぁ、みれても2分先くらいだし、体に異常をきたす可能性もあるからあんまり使ってないけどね。そういう莉乃はどういう能力なのさ、きっと莉乃も強いんだろう」
莉乃は顔を赤くして、恥ずかしそうに言った
「あのね…私の能力は、お告げをくれる能力みたいな感じかな…」
何でそんなに恥ずかしがっているのだろうか?めちゃくちゃ強いじゃないか
「全然恥ずかしがることないじゃないか、めっちゃ強いじゃん!」
お告げがどれほどの範囲までお告げをくれるのかわからないけど、普通に強い。
「あっ絲山君の家に着いたよ」
「このことは、もちろん俺らの秘密な。俺以外に話すなよ」
外部に情報が洩れたら、俺らの首が飛ぶ(物理的に)
「おはよう、昨日FASに行ってきたんだろう、お前の能力は、未来予知で、莉乃は予言か」
は?何で知ってんだよ、お前に一切話してないんだが。俺は莉乃のほうを見る、でも莉乃は首を横に激しく振った。じゃぁなんで…
「なんで、お前そのことを…」
「なんでって、そりゃぁ、おれもFAS、Square Sの隊員だからな。ちなみに俺は、身体強化だ」
なるほどだからあの交通事故の時、花夏を助けられたのか。
「今日も二人には、Squarea Sに来てもらう。今日はスペック検査を行う。あぁすまん能力のことを我々はスペックと呼んでいるんだ。まぁ簡単な検査だ」
俺ら三人とも能力者!?花夏だけなんだか可哀そうな気が…
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