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Friend tool  作者: なおきち
11/17

tool(11)Let's go on a trip! !

「さあ、頭解度たちも帰ってきたし、今度こそ旅行に行きますか!」

 と、光人が言う。

「イェーイ!」

 光人以外の光神創たちが声を合わせる。

「ウワサ!(イェーイ!)」 

 頭解度たちも声をあわせる。光成は、

「んで、頭解度たちは、『特急スーカ』に乗れば、行き先がわかるってどうゆうこと?」

「それより、上り電車か、下り電車かわかる奴いるか?」 

 蒼史が言った。

「ダチョウが踊るぜ(それは、俺たちが分かるぜ)」

「へ?」

「木に登るぜ!(下り電車だ!)」

 と、シャドールが答える。さすが、静物のなかでも少し珍しい超人系だ。でも、光成は、あの性格で、生物系の、超人をみつけるのはすごいことだ。

「あ、そういえば、光成。お前は、どうやってシャドールたちを見つけたんだ。」

 蒼史がいう。どうやら、蒼史でも知らないみたいだ。

「まあ、話し始めると長くなるよ?でも、話してほしいなら、電車に乗ってから話してやろう。まあ、その代わり条件が二つあるんだが...」

 と、怖そうな光成。

「なんだその『条件』というのは?」

 と、光人が聞く。

「それは...まず一つ目は、グリーン席を買うこと。」

 なんと強引な光成だ。

「まあ、いいだろう。」

 と、光人。

「次は、新しい仲間を加入させることだ。」

「うそだろぉ~~!」

今日のtoolは、「Idiots have their limits(意味は、アホにも程がある)」

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