tool(1)contribute to the world
僕は、(俺は、)駿楽学園の中高一貫にかよっている。成績は、クラスでも、トップのほうらしい。趣味は、プログラミングだ。
将来の夢は、Webプログラマー・アプリケーションプログラマー・ゲームプログラマー・AIプログラマーなどと、夢はたくさんある。小学1年生から夢を持っているから、経験も多い。僕が、プログラマーになりたいと思った動機は、いろいろあるが、特にすごいと思ったのが、
「プログラミングを使えば、自分の思いどうりのことをできる!」
と、思ったことだったのだ。
ああそうだ、僕の名前は言っていなかったな、僕の名前は、光月 光人だ。プログラムを担当している。また、リーダーでもある。みんなからは、なおきちと呼ばれている。理由は、分からない、だれが決めたのかも分からない。誰かが広めたとしたら、あいつだ。そう、僕の親友、神髪 翔太。僕の、プログラミング仲間の一人だ。特に音楽や、グラフィックなどを担当している。成績は、真ん中よりちょっと上くらいだ。そして、翔太が「なおきち」とよび始めたのは、翔太によると、
「なおは発音しやすいし、最後に、きちで終わると、スッキリするから。」
と、いっていた。そして最後のプログラミング仲間または、親友は、
創正 蒼史。デザインの担当をしている。僕らは、この3人衆のことを、光神創別名と呼んでいる。
この天才光神創が、この時はまだ、歴史に名を刻むとは、思っても見なかった…
「みんな見て!世界共通のプログラミングコンテストがあるよ!でない?」
と、蒼史。
「出よう!やろう!優勝しよう!」
と、やる気満々の翔太。
「優勝賞品は何?」
と、光人。
「このポスターによると、『ダイヤロイヤルホテルの高級プランのチケット』だって!」
と、興奮中の蒼史。ダイヤロイヤルハウスホテルといえば、世界でもトップレベルのホテルだ。しかも、高級プランといえば、3泊4日で、ジェットコースターに、部屋は300㎡という、とてもビックサイズである。さらに、部屋のすぐ外に、温水プールか普通のプールかが選べるプールがついている。こんなに高級なホテルに泊まることだけでも、この光神創3人組には、死ぬまでにやりたいことの1つでもあったのだった。
仕事場に戻り、早速作品を作り始めた。
「さあ今週は、どんな作品を作ろうか。」
と、光人。
「VRを使って、オープンオールドゲームを作るのは、どうだろう。」
と、翔太が提案する。
「いいね!」
「賛成!」
と、ノリノリになる2人。
~1週間後~
「遅くなってごめん。結果はどうだった?」
と、光人が汗だくで、仕事場に戻ってくる光人。
「なおきち!見ろよ!俺たち優勝してる!」
「ヤッター!」
と、光神創が、思わず叫んでしまう。
ここから僕たちの発見は始まった...
~数日後~
「ねぇ。あの新作ゲーム遊んだ?」
「遊んだ!」
「めっちゃ面白いよな?」
「な!」
と、すぐに、人気になっていた。もちろん人気になれば、お金も入ってくるから、中学3年生なのに、お金持ちである。
今日の、「tool」は、「motivated by dreams」(意味は、夢によってのやる気)