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1 記憶の領域
外伝編プロローグです。
外伝編は一ヶ月に1回くらいの投稿予定です。
俺は、少しだけ懐かしい事を思い出して来た。
それはこれまでの冒険よりも充実していた、これに凄く近い道具を使ったものだ。
その機械の名を『VRリンカー』。俺が異世界というこの機会を与えられるまでの相棒だった。
その事を思い出して来るタイミングはいつも寝かける時。なぜだか判らないがその事に思い出し、その時以外は全く頭の中に浮かぶ事は無い。
話はそれたが、思い出すタイミングは謎、それも4年前の事なのだ。そんな記憶をどこに置いているのだろうか...。
結局、結果までは進めなかったが、もう諦めて、今日もログインした。
「シュータは何か知っているかな...訊いて見ようかな」
しかし、シュータはいなかったのだが...。
俺はあの時の記憶をたどって、思い出そうと思考回路を起動し始めた。
なるべく早い段階で投稿します。




