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悲鳴を上げたその中身の物は一体

「・・・とりあえずそんなことはどうでも良いですので早く体操着を着てください、いつ見られてもおかしくありません」


明乃はそんな苦笑いしては言ってきた雪奈を見てはそう特に恥じらないなどない為に普通に直視してはそう言った、勿論その為雪奈の思っていることなど全くわかってなどいなかった


「あ、あはは…じゃ、じゃあとりあえず氷野さん一回狩野くんの方に向いてくれると助かるんですけど…多分狩野くんはもう着替え終わってるかと思いますし…」


雪奈は男子は女子と違いそこまで着替えに手間など掛からない、いや女子でもここまで手間など掛からないと思いながらもそう思っては言っていた、またここまで時間を取らされては流石に明乃は大人しくそおの雪奈が言ったことに従おうとしたのか溜息付いては陽太の方へとこっそり横目で目を細めては確認しては陽太の方へと体全体を向けては雪奈から目線を外した


「・・・これでいいですか?」


「!はい!ありがとうございます!」


陽太の方へ体を向けたことに雪奈はそう言っては急いでてきぱきと両手に持っていた体操着を着ようと一旦体操着を床に落としては上、下と急いで着ては制服を畳んでは明乃同様横の足元へと置いた


「氷野さん、着替え終わりました」


「!そうですか」


雪奈はそう伝えては明乃は雪奈の方へと振り返っては雪奈がちゃんと体操着へと着替えた事を確認しては雪奈の元から離れては先ほどの足元に置いてある三つの布の元へと戻った、と同時に陽太は明乃から大丈夫だと言われたのか制服を持っては雪奈と明乃の元へと歩み寄ってきた


「随分と時間掛かってたけどどうしたんだ?」


「!あっ、い、いえ、ちょっと下着が、ですね…」


制服を持ってきては床へと置いてはそう聞いてきた陽太に雪奈は少し慌てては微笑してはそう言った、正直雪奈自身羞恥心があるのかそう言ったと同時に少し後悔していた、これはこれでどうなのでしょう、と、だが陽太はそう聞いては特に気にする素振りもせず普通に苦笑いしては言ってきた


「っあ~…あれだろ…えっと…下着がズレちゃうとか?」


「!?え、ど、どうしてそんなことを…?」


陽太はまるで思い出したかのようなそんな表情を浮かべては当てずっぽう気味にそう言ってきた、勿論雪奈はただ下着が、と言っただけであってそんな事は一言も言っていない為に、しかもその陽太が言ったことは女子の間で良くあることだった為に雪奈は驚いてはそう聞いた


「!あっ、い、いや別に変な誤解するなよ!?ただ俺の妹がよく下着がズレたとかなんとか言って騒いでるからさ、もしかしたらそれなのかも、って思ってさ、あはは、ちょっとセクハラ発言だったね、ごめん」


陽太自身別にただ頭の悪い常識がない弁えがない奴なわけではなくちゃんとそこらへんは気を使える常識がある奴な為にそう言っては苦笑いしては謝った、また勿論そう聞かされたことからか雪奈は一瞬驚くもホッとしては笑みを浮かべた


「そうだったんですか、それにしても狩野くん妹さんがいたんですね、あっ、そうだ、ちょうど良いですね!来週の土曜、もし妹さんもお家にいましたらお話しできますね!」


陽太の妹、というわけではなく単純に純粋に興味を持ったのかそ笑みを浮かべては言った、勿論陽太にとってそんな妹、一華に合わせるなど母親以上に嫌だったがそんな満面な笑みを浮かべてきては勿論断れる筈もなく普通に陽太も笑みを浮かべては言った


「そうだね、それじゃあもし来週妹がいたら挨拶してみてよ」


「はい!楽しみにしてます!狩野くんの妹さんですからきっと可愛いのでしょうね~」


ただ陽太はやはり嫌な為にそう言うと同時に心の中ではその時は絶対に家にいないように追い出すか、と雪奈のそんな言ったことなど頭に入っているわけもなく、ただそう考えていた、勿論そんなこと腐っても口から出すことなど出来るはずもなく、またそんなことをしようとしては返り討ちに合うか、はたまた理由を聞かれては逆に最悪なことになりかねないと陽太は確実に積んだと、ただただ一華がその来週の土曜に家にいないようにと願うばかりだった、そしてそんな事をしている間に明乃はなにか準備し終わったのかそんな会話をしている二人の元へと来ては


「狩野陽太」


「・・・っえ?、って、うぉ!?」


来週の土曜、絶対に一華が家に居ませんようにと目を瞑っては考えている最中、突然明乃からフルネームで名前を呼ばれたことに変な気の抜けたような声を出すと同時に目を開けては突然先ほどの長細い布に何重にもグルグル巻きにされては紐で縛られたそれを投げてきた事に陽太は慌てて驚いては変な声が出るも両手で受け取った、そして渡されたと同時にズッシリとまではいかないが微妙に重く、そして微妙に重たいことになんなのかと首を傾げた


「夜桜雪奈」


「!は、はい!ってわわっ!?」


また隣も同様フルネームで名前を呼ばれたことにまるで小学生のように先生に呼ばれて元気よく返事をするかのようにそう返事をしては明乃が陽太のと同じく長細い布に包まれた長い物を投げ渡されては雪奈は慌ててその物を驚いては悲鳴を上げ受け取った、そしてそう受け取ると同時になんとも言えない重みと硬さに少し違和感を持っていた、そしてそんなよくわからない得たいの知れない長物を渡された陽太と雪奈は互いに見合ってはその両手に持っている物をマジマジと眺めていた、明乃はそんな二人を見ては自分の物なのかわからないが足元に置いてある陽太、雪奈同様同じ長物を踵で弾いては手に取った


「っおぉ…、す、すげえ…」


「っす、すごいです…!」


明乃はただいちいち取るのが面倒な為にそう弾いては手に取ったつもりがそう見てきては感心するかのように言ってきた陽太と雪奈に明乃は目を細めては言った


「・・・今のは芸でもなんでもなくただいちいち手に取るのが面倒で弾いただけなんですが…」


「!あ、あはは、いや、俺にはこんな事絶対一生掛かってもできないなって」


「狩野くんと同じです、凄いですね、今の、私だったらもしできたとしてもどこか顔に当たったりしたかと思います」


よくわからない変な部分に関心が向いているのか陽太はそう言っては苦笑い、また雪奈もそう言っては苦笑いしていた、明乃はそんな二人を見ては呆れからかため息付いては言った


「…そうですね、確かに今のことに関しては貴方達からすればかなり凄いことかと思います、ですが今から見せる物はもっと凄いかと思いますよ?特に男である貴方に関しては結構興奮するんじゃないですか?」


あくまで否定するわけではなくそう今から見せるものに関して少しでも興味を持ってくれるようにと明乃はその事に関して材料にしていた、また明乃が陽太に顔を向けては何故そう言ったのかそれには理由があった


「っえ、お、俺?」


「そうです、男の人であれば、いえ、もしかしたら女の人でも少なからずはこれから見せる物に関しては興味があるかと思います、まぁ、あくまでごく普通の人であればあくまで見世物として見るだけで満足するかと思います、ですが少なからず、はそれを生で触れてみたいと思う方もいるかと、そう思います」


「っも、もしかして、ですけど、それって…」


明乃の言いたいことなど大体は察していたのか雪奈はそう言うと同時に今目の前にあるこの長物を見た、また陽太も同じくそう雪奈が見たことから同じく両手に持っている布で巻かれた物を見た


「はい、そうです、二人が見ている物、その布で巻かれた物がこれから私が紹介する物です」


「っこ、この中って一体…」


見た目が見た目だけなのかはわからないが陽太は若干冷や汗掻いてはそう明乃を見ては聞いた、明乃はそんな陽太、そして雪奈を見てはニヤッ、と少し悪魔のような笑みを浮かべては言った


「・・・それは見てからのお楽しみです・・・ッ!!」


片手に持っていた長物の先端付近に付いている紐を思いっきり引っ張っては解き、その解いた部分をまた思いっきり明乃は華麗に鮮やかに引っ張っては髪の毛を靡かせていた、陽太にはその明乃がなんとなくだが綺麗だと思ってしまったのか意識がそちらへ向かってしまっていた、だがそんな陽太を思いっきり驚かせるかのようにその横にいた雪奈は明乃じゃなくその解かれた布の中の正体を見ては顔を青くした、そして驚きのあまりなのか思いっきり横にいる陽太の腕へと飛び抱き着くようにしては陽太の背後へと身を隠すように悲鳴を上げていた


「っひゃああぁぁああぁぁ!!?」


「っ!!?」


突然の隣からの高い悲鳴、そしてそれと同時に思いっきり腕を引っ張られるかのように飛び抱き着かれたことに陽太は驚愕のあまりか心臓が口から出そうなぐらい驚いていた、また驚き、そして恐怖のような物からか声が出ずにただただ体だけが驚いていた、一方で明乃はなんとも思っていなさそうな表情を浮かべては雪奈の反応に呆れ、とまではいかないが疲れるのかため息付いていた、ただ陽太は見まだに何がなんなのかと気づいていないのか後ろに隠れている雪奈を見ては固まっていた


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