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俺が先輩を止めるから大丈夫だ!!

「・・・・・・・・・・・・・ところでだが麻美ちゃん、怪我とか無いか??あんな素早さで動く奴が相手だとかいつの間にか怪我して居た何て普通に在り得そうだからよ…。・・・・・・・・・・・・・うん、見たところは大丈夫そう何だが…」


「・・・・・・・・・・・・・ん、あぁ、私は別に大丈夫だ。お前に急に一気に抱えられてここに連れられて来たからな…。・・・・・・・・・・・・・・最初は普通に急に何してんだお前はってお前に言ったがあの判断は結構間違っては居なかったんだろうなと今ならそう思えるぐらいにはあの化け物に付いては今までとは全く違う規格外だと言うべきなのか、格が違うと言うべきなのか…。そこ等辺曖昧では在るがお前の判断は恐らく間違っては居なかったとそう言えるぐらいには本当にあの化け物は危険だったとさっきのを見ていてはそう思えたからな…。・・・・・・・・・・・・・・・・それに実際お前があそこで素早く移動した事に足してはここに来て居なかった場合等に付いては、即座に判断しては動いて居なかったら、何より後一秒等と遅れて居た場合等に置いてはほぼ確実にお前に私と確実に死んで居たからな。いいや、それこそ蓬沢さん含めて全滅だよ。・・・・・・・・・・・・・・お陰様でさっきは久しぶりにだが恐怖のあまりにその場に硬直としたからな。・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、この女に関しては在る程度余裕そうな表情等に在ったからそこ等辺は不明に近しいがな…??」


「・・・・・・・・・・・・・確かに…、そこ等辺そう言われるとそうなんだよな…。俺達に付いてはそこ等辺そうなってしまう気がするんだが…、何より俺と麻美ちゃんに付いては同じ風にと言うか同時に同じ殺され方をしてはそこで終えると言うか、そこで一撃目は奇跡的に回避出来た蓬沢さんで、それで後は当然の様に回避して居る先輩と言うか…、うん、分かるぞその言いたい事」


これは心底と言えた事にそれ等全てに置いて勝手な思い込み等の他無く、そんな訳が在るかと言えた事にそんな可能性等と先程の事と在れば微塵として無ければ半笑い等とする他無いその友人に。


更には当然の様に回避して居たで在ろうその先輩などと唯々そんな訳が無いだろうと言えた事が故にスマホの方をふとポケットから出すなりと時間の方を見れば一息吐くなりと一笑したのだった。


「・・・・・・・・・・・・・そんな余裕一切在りませんでしたよ。あの化け物を相手に出来るのは本当にあの方々だけですからね…。・・・・・・・・・・・・・・私は正直ですが…、これ以上としてあの化け物含めて在れ以上の化け物達が居るこの世界には既に居たくないと言えた程には本当に先程の事にしては何処か戦う気が失せましてね…。・・・・・・・・・・・・・・・ましてやこれは私自身の組織からの命令にしては動いて居る訳では無く、組織の上からの命令の他在りませんから、そこ等辺はまた違いますからね…。・・・・・・・・・・・・・・・・ですが、そこ等辺の事に付いては言ってしまえばですが…、いずれは私達が住む人間界に置いてそこ等辺影響等と来ると分かって居る以上は何処か頑張れる様な、それこそ私達の方にしては危機が来るとその内としては仕事として来て居たのだとその様に考えればですがまだ動けるのですが…、こう、本当に恐怖等と在ればそこ等辺色々と変わってきてしまうのでしょうねと正直情けない気分ですよ今は…」


「・・・・・・・・・・・・・先輩…、・・・・・・・・・・・・・別に情けなくは無いとそう俺は思うんだがそこ等辺の事って恐怖して居て当然だとそう俺は思うんだが違うのか…??逆にあれで恐怖等と感じないで分からないままに戦って居る方が余程危険だとそう俺は考えるんだが…。・・・・・・・・・・・・・・・・ん、蓬沢さんどうした??」


「・・・・・・・・・・・・・あ、いえ…、あの化け物に付いては恐らくですが本当に先程居た場所等に置いてのボスだと言えた、そんな類なのでしょうねと何となくですが感知範囲を広げては外の方を伺って居るのですが、在れ以上に強いのはそう居ないと言いますか…、それ以上があの場全体ですと他に居ないので…。・・・・・・・・・・・・・・・ですが、そこ等辺の感知範囲に関しては限りが在りますからそんな全てに置いて見られた訳では無いので…、それこそここの世界が何処まで広がって居るのか分かりませんからね…」


「・・・・・・・・・・・・・ここの世界が何処まで広がって居るか、ですか…。私自身そこまで詳しくは在りませんが、大体のこの世界の広さに付いては私達が住む人間界同様ぐらいの広さだとは聞いて居ますよ…。それこそここまで酷くなった世界ですからね、未だとしてそれ等問題等と解決されて居ないだけ在りますが一番奥まで辿り着いたそんな者などと誰一人として居ないぐらいには本当にこの世界は広く奥に行けば行く程に強い者達が沢山居ますよ…。それこそ今居る場所等は始まりの場所だと言えた程にはこの世界にして一番弱い者達が集まった様なそんな場所等ですからね…。本来の呪いが発動して居ない時でしたらまた僅かにですが弱いのだとその様に感じて居るのですが…、けど、それだからと言ってあの化け物達は恐らく強いですよ。かなり理不尽な話では在りますがそれだけこの世界に置いてそれ等生活を強いられては上と言う存在等に置いて不満等と抱けばこの様に追い込まれた上の者達などとそれ程までに力を付けては数で追い込んだ訳ですからね…。本当にそれ等の力は強大で何よりそこから更に力を付けては今後として絶対に自分達が負けない様、それから大体どれぐらい時が経過して居るか分からない事に足してはですが呪いの力等と発動して居ますからね。本当に、正直に言えばですが解決出来る日が来るのかどうかさえ分からない程にはここの世界の問題等は凄まじいまでの他の世界にまでそれ等話が行く程には世界規模にして大問題等と発展した程ですからね…。・・・・・・・・・・・・・・お陰様にですが他世界含めた人間界の地図と言うそんな物が在りましてはここの世界等に置いては危険な世界だとその様に書かれては本来でしたら出入り等と出来ない様にそんななって居る世界ですからね…。用は言ってしまえばですが空間移動にしては入れない様、間違って入ったところで大丈夫な様自身の居たところにそのまま居ると言うべきなのか分かりませんが、用はここには入って来れない様になって居るんですよ。ですが、一応来れるには来れると言う事で、在る場所等まで行けばここに誰で在ろうと来れる程にはそれなりにですが出入りされて居るんですよ。そしてそれ等は私含めた完全実力行使委員会の方々と許可を受けた上ではその様に入って来れる場所等でしてね、空間移動と言う事に付いてですがこの様な危険な世界等に置いては在る意味ですが許可された番号と言いますか、結構難しい話何ですけどね、こうした世界等に置いてはそこ等辺一致しなければ入って来れない様になって居るんです。ですが、一応例外は在りましてでしてね、狩野さんの様にここの世界の方々に置いて人間界に繋げては出入りしてしまった時に偶然そこに、その空間移動の穴に置いて入ってしまってはここの世界に来れるなどと、そうした事が在りまして結構そうした事に置いては気を付けて欲しいと言いますか…、難しい判断等では在ると思いますがそこ等辺の事に付いては言ってしまえばですが不明な空間移動の穴には絶対に触れない様にして置くと言うのが一番でしてね、ですので今後ですがその様な空間移動の穴が見えたところでですが興味のあまりに見たなどと厄介事に巻き込まれる事は当然ですので絶対に見ないでくださいね狩野さん??今回は偶々こうしたそれなりには私達組織と繋がりが在れば安全な方では在ると言えた世界ですが、その他関係して居ない世界等に置いては何が起こるか分かりませんので…、実際危険なあまりに話し合いでさえ行えて居ない世界等に置いては絶対に関与しない様にとなって居る世界等と結構在りますので…、まぁ、そうした世界等に置いては向こう側からこちら側に来るなどと言えたそんな者達などとそれこそ存在しませんけどね…。ふふ、まぁですからそこ等辺は安全ですから気にしないでください。ですので気を付けるべきはその様な不明な空間移動に付いては絶対に関わらない事、それだけですからね」


「・・・・・・・・・・・・・空間移動の事に付いて大体は分かったと言うか、どんだけ危険なんだよって感じなんだが…。・・・・・・・・・・・・・・まぁ、大体は分かったからそこ等辺は安心かなって、そう捉えては居るが…、・・・・・・・・・・・・・・・・・・それより祓さん達の方が気になるから一旦見に行くか??戦闘が始まってから既に五分は経過して居るぞ??結構怖いから見に行きたいんだが…、いや、見に来るなとさえ言われて居るんだが俺達は…」


「・・・・・・・・・・・・・それならだけど私の方が暇だから見て来ようか??」


「・・・・・・・・・・・・・ん、あぁ、それならちょっと頼まれてくれるか、って、誰だ、あんた…??」


「・・・・・・・・・・・・・え、っと…、見た事が無い方と言いますか…、失礼ですがその感じですと特異の存在の方だとはその様に感じては認識して居るのですがそこ等辺それで良いのでしょうか…??何処か何か色々と、こう、何かが違うと言いますか…、その、すみません悪気などは一切無いのですが…」


「・・・・・・・・・・・・・その事に付いてなら別にそんな気にしなくて大丈夫。私は生まれながらにして特異の存在では在るけど先祖か何かの事が原因でこんな感じと言うか、とりあえずその変なと言うか、その何かを感じ取って居るのは正解だよ。事実私は唯の特異の存在では無いからね…。それよりだけど、あんた達のその連れの方に付いては私が見て来ようか??その感じだとあんた達が相手出来る様な化け物ではない見たいだから…」


「・・・・・・・・・・・・・あ、は、はい、助けてくれるのでしたらそこに悪いのですが頼りたい感じでしてね…。・・・・・・・・・・・・・・・実際連れの方からは来るなと言われて居る程ですから…。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ、ですが本当に危険な化け物ですから、それこそそんなこちら側が何一つとして渡す事無く行かれるなどと尚更無理ですから、お金などとー」


「・・・・・・・・・・・・・別に、ここ等辺の化け物達程度なら私一人で何とかなるから、そんなお金何て要らないよ。・・・・・・・・・・・・・・それに私のこの刀が在れば、たったの一撃に全て終わるから…。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここ等辺に居る化け物達程度なら私に勝てるそんな存在何か早々居ないのが現実…。・・・・・・・・・・・・・・・・・だからとりあえずは私に任せて、貴方達の連れの方見て来ると言うか、解決して来るから…」


今居るこの安全地帯に置いてたった一人にして活動して居るのかそこ等辺不明な一方にしてはそんな私一人だけで解決出来るなどと言えば本当にそんな一人歩んでは言ってしまうなどと、いつ頃から居ては話しを聞いて居たかは不明な一方に。


そうして軽く散歩に行く程度にその様に言えばだが言ってしまうなどと唯々その後ろ姿を見たままにその場に座っては立ち尽くしてしまうなど追いかけるべきなのだろうが、その余裕在る様にこれは一体どうしたら良いのかとその様に無言となってしまって居たのだった。


「・・・・・・・・・・・・・あの方…、その強さと言えた何かですが全く理解が出来ませんでしたね…。・・・・・・・・・・・・・・・あまりに強過ぎるが故に理解出来ないのか何なのか分かりませんが…、・・・・・・・・・・・・・・・・・・そしてあの刀の方ですが、かなりの大きさでしたね…、何より凄いかっこいい刀でした…。けど、あの刀の感じからですが私と同じ様な感じですが、何か化け物達を倒してはそこから作った様なそんな感じがするんですよね。私この世界に来て未知数な事ばかりな事に足しては今の事で一気にあの方の刀に興味等と気分が良いです…!!私、行って来ます!!」


「・・・・・・・・・・・・・え??あ、おい、蓬沢さん…!!?そんな意味の分からない事で行かないでくれよ!!?って、おい!!」


かなり巨大な方だと言えたそんな青い色をした刀を背中にその様に行ってしまった同い年かまたは一個上当たりだと言えた年上のその者に置いて。


長い黒髪に青が混じった髪等にそこに足しては全身こんなところに、普通の恰好等にしては来て居るそんな者達などと絶対に居ないと言えた程には運動する様の服等に。


だけどお洒落等と言えた事に置いて抜きにするのは嫌な方なのか、何処か普段着らしい恰好等と言えた事に女の子らしい恰好等と言ってしまえばそれまでだがそんな姿等と見ては、特にその女に置いて背中に背負って居ると言えた巨大な刀に興味等と在ればだが。


その様につい立ち上がれば走ってしまった訳だがそんな勝手な行動等と、そのままにして置ける事など在る訳が無く突然何してんだお前はと当然その後として急ぎ追い掛ければと扉に手を掛ければ外に出てしまったそのアホだと言えた仲間一人に置いて急ぎ右手の方を掴むなりと止めた訳だが。


そこには驚きな光景等に、その本人でさえあまりの驚き等からその場に固まるなどと、何故ならとして理由等としては今そうして出て行ったばかりのその謎の女では在るが、そうして急ぎ一人が飛び出しては付いて行ったが為に止めるが為に慌て追い掛ければと来ただけの筈がそこには既に。


またそれこそ戦って居た三人等と一番に驚きだろうと先輩達三人に置いて、全身汗だらけにその化け物等に置いては在る程度傷を付ければ後ほんの数分としては片付けられて居た筈がそんな途中突然現れた女一人に恐らくは本当にたったの一撃にしては倒されたのだろうと。


全身刀にして斬られたそんな傷跡等にそれ含めては、その巨大な刀に置いて血を薙ぎ払い落とせば静かに鞘へ仕舞うなどと全くとして動いた気配等と無く一度薙ぎ払うなり攻撃等とすれば。


それで完全に殺せたのだろうとその様に察する事が出来ればだが、けどだからと言ってそれ等の事に付いては本当に異常な強さとは別にどの様にして倒せばそんな一撃辺りに倒せたのかと。


またそこに足してはその刀は一体何なのかとその様に感じてしまうのは、普通の事に唯々無言に近付けばと怪我等として居ないかどうか聞いて居たのだった。


だがそれ等の事とは関係無しに先輩達に置いてはと二人に置いては特にそこまで不満等と言えた事は無くようやく倒せたと言えた様子等の一方にしては。


その残り一人に置いては納得出来て居ないとばかりに当然の事では在るが、色々と相変わらずな事にその初対面の者が相手では在るが色々と口を開けば文句等の事に、一方その相手はと言えば結構時間掛かって居た見たいだけどなどと言われて居れば。


その場に居るボス同然と言えた化け物等に置いて倒された以上は皆、他の化け物達等に置いては何処か静まった様子等に距離を離すなどと当然の事だろうと言えた一方に。


こんな危険な場所等にしては言い合うのは良くないだろうと、また怪我等の方に付いては大丈夫だと一笑し言われればと納得すればその様にそこにしては一旦止まる様にと話し掛けて居たのだった。


またそれに足してと言えた事によく見る事と必要等と無くその先輩達三人に置いて傷一つ等と無く先程あれだけ暴れ回る様凄まじい速さにして。


あの大きさにして走って居た事と含めては本当にこの先輩達に置いてどれだけ強いのだと改めてそこ等辺の事に付いて分かればだが軽く恐怖等と感じた事は当然の事と言え苦笑いする他無かったのだった。

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