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2話 下校中!

前回短くてすいません・・・。

当たり前ですが、名前は仮名です。

週1で投稿するように努力します!


では、どうぞ~

今は4月下旬ごろ、ただいま下校中。

そろそろ本気で部活を決めなければいけない。

小学校の頃のように、あれもいいな~、こっちも入りたいな~なんて言ってられない。


「結局、何部に入るん?」


「えっ?」


一緒に帰ってる大城ミキに言われ、少しドキッとする。

実はまだ決まってないんだ。


「えっ?じゃないで~。何部入るん?」


「え~、どうしよう・・・。」


わたしは今、テニス部に入るか、吹奏楽部に入るか迷ってる最中。

テニス部は入る友達が多いのと、体力をつけたいの。

吹奏楽部はたんにミキのおねえちゃんが入っててすごくかっこよかったの。


「まだ迷っとん?おそ~。」


と、追い討ちをかけるようにいったのはミキの隣で歩いてる藤井ユカナだ。


「ユカナは何部?ミキは?」


『テニス部かな~』


息ぴったりだし・・・。

ねっ?これでテニス部2人決定と。


「そういえば、ユウは何部?」


たずねた相手は、河峰ユウキ。なぜユウなのかというと、そのほうが呼びやすいから。


「ユウも、テニス。」


はいっ3人目~。

はぁ~、どうしよう・・・。


「自分の入りたいの入れば?」


と、まぬけなこと言うのは、多田アイコ。みんなからはアイちゃんって呼ばれてる。

これもまた呼びやすいから。


「だ~か~ら~、どっちも入りたいの!!」


あきれたように答えるわたし。


「あらら。」


アイちゃんは漫画の世界から来ましたって言われても「あっ、やっぱり」ですむような不思議ちゃんで

リアクションがいちいちわざとらしいし、オーバーだ。


「でも、ミユキさんかっこいいんだよね~」


と、わたし。ミユキさんはミキのおねえちゃん。トランペットやってます。中学3年生。


「だれか、一緒に入ろうよ~。」


と、誘うが誰も来ない・・・。なんてさびしいわたし・・・。

そんなこんなでみんなと別れる。


どうしよ~!!

やっぱり、短いですね・・・。

長いのは苦手で><


感想まってます!!

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