生産ギルドにて
お昼を食べ終え、お風呂掃除を水でやり終えたのでとりあえず着替える。めちゃ気持ちよかった。おかげで身体がびちゃびちゃになって着替える羽目になった。自業自得ですけどね!はしゃぎ過ぎたぁ。
着替えてから部屋に戻ってきた私は頭に機体を付ける。時刻は1時17分かぁ。待ち合わせが2時だから向こうで6時かぁ。広場で待っていればいいかな?まぁまずはログインしようっと。向こうだと4時くらいかな?ふぅむ、夕方かぁ。
ログインすると暖炉の音が聞こえる。ログアウトした時にはすでにログイン時の女性がいなくなっている。あの人誰なんだろうか?アイさんがこっちに来る。一応聞いておこうかな。
「こんにちは。ミーノさん」
「こんにちはアイさん。あの、朝の人は?」
「あ、はい。あの人は私と同じサポートAIです」
「はぇ~、そうなんですね」
「はい。ログインですか?」
「あ、はい。ログインです」
「分かりました。行ってらっしゃいませ」
ふむふむ、AIも移動できるんだね。さて、起きるかぁ。図書館の仮眠室で目覚めた私はさっきの話を思い出す。AIも移動するのか......これ図書館にAI達の愚痴が書かれている本があると思うんだけど......絶対見たくないなぁ。他の人のAIの感情が書かれるってどうなんだろうか?いやぁ。うんやめておこう。
さて、とりあえずちょっとだけ生産をしておこうっと。ポーションくらいは作っておきたいしね。図書館からでて生産ギルドへと向かう。生産ギルドに行くのは初日振りじゃないかな?何か言われるかな?ははっ。
街を歩きながら生産ギルドへと目指す。生産ギルドもそうだけど商業ギルドもかなり影が薄いよね......確かに必要なのは分かるんだけど私たちプレイヤーからしてみれば影が薄く、何かがあっても見逃しやすいポイントなのは確かだよね。そんなことを考えつつ生産ギルドに到着する。
生産ギルドに入ると受付のお姉さんが倒れてというか暇してて虚空をポチポチしてる......住民も掲示板使えるのかぁ。それは強いなぁ(?)。強いってなんだ?!ま、まぁいいか。受付まで行こうか。受付まで近づくと流石に気づいたのかこっちを見て姿勢を正す。もう遅いです。その笑顔ももう遅いよ?
「いらっしゃいませ、ご用件は何でしょうか?」
「あ、生産部屋をお借りしたいんですが。」
「ちなみに何を作りになるのでしょう?」
「調合でポーションを」
「分かりました。1時間で100Gです。」
「じゃあ1時間で」
「分かりました。では1番のお部屋をお使いください。」
「はーい」
使用料の100Gを支払い部屋に入る。使用料金やっすいけど大丈夫なのかな?まぁ心配してても仕方ないんだろうけどなんとなく思っちゃうようねぇ。さて、1番の部屋に入りポーションを作り始める。微癒草とか癒し茸はあるしさっさと作っちゃおうか。
あ~でも瓶は買ってたね!じゃあ大丈夫だ。作ろう作ろう。ここには調合用の道具が揃っているので簡単に作れそうだなぁ。さて、作ろうか。ちょっと作り方を変えて微癒草の効果を調べようにもなぁ。鑑識のレベルをあげなければいけないので、頑張って作ろうか。
それから50分ほど頑張ってポーションを作った。総数500本ほど作り、すべて識別してみても全然性能が分からないんですが?まぁだレベルあがらないの?どれだけ経験値が必要なんだろうか。とりあえず出るかぁ。部屋を出て受付に行く。......やっぱり暇なのか?ここの受付、いやまぁ暇だろうけどね?
「あ、お疲れ様です。終わりですか?」
「はい。終わりましたよ」
まぁうんそのまま私は生産ギルドを出て、広場へと向かい歩いていく。その際におっちゃんの屋台に寄っていきケバブを3個買っておく。なぜなら!あの2人にもこの美味しさを共有したいからです!本当にここは美味しいんだよなぁ。へっへっへ、あいつらもこの肉の沼に引きずり込んでやろう!
広場で2人が来るのを待つ。どのくらいかかるかなぁ?と思っていたけど案外早めに来たのが少し意外だなぁ。さて、2人と少し話してどこに行くんだろうかな?
「やほーっ」
「おいーっす」
「んー」
さて、今回はどこに行くんだろうなぁ?




