ポーションを大量に作ろう。
ポーションを作り終え、そんなに儲けが出てこなかったのでまぁしばらく待つとしましょうかね。テウスを召喚して私のソファーにする。召喚した際に周りから驚きの声が聞こえたが私としてはこの子たちを早々に出してあげたかったんだけど全然だったのでもういいかなと思ったんだけど、そこまで認知されていないのかな?
もふもふとテウスを撫でつつ店番をする。......あれ?露店がやってないことになってる。......えっと『開店』とこれでいいのかな?あれ?じゃあさっきの私の露店は、う~ん。深く考えても仕方ないか。これから気を付けようっと。開店にしたところ人が来るようになり、買って行ってもらえるようになってきた。流石一陣マナーがいい人が多い。(住民との間は除く)
その中でも鑑定士の方なのかポーションを鑑定して効能を言ってくれたのは助かった。普通の店売りポーション(簡易版)は回復が30~40くらいで最近出回り始めた店売りポーションが40~55。今回私が作ったのが70~100らしい。このポーションの回復量の幅が広い!もうちょっと上手に作れれば品質上がりだろうなぁ。
まぁそんなことを言ったものだから店の前がちょっとした騒ぎになり、騒ぎを聞きつけたジェミニさんがこっちに来てくれて私はあわあわしてるだけで終わってしまった。その言いふらした鑑定士はジェミニさんと周りの人から少しお小言を言われていたみたいで私の役割は何もなかったです。ふぅむ効率のいいポーションを作ってみようかなぁ。
ちょっとしたことで大反響となったけど作っておいたポーションがなくなるのは早い。仕方がないのでここで終わりにしようか。
「すみません。ポーション売り切れです!」
「んなっ!」
「くそぅ」
ん~まぁ惜しむ人がいることは良いことじゃないかな?あと他の調合士は何やってるんだろうか?そもそも生産職は息してるのかな?むむむ、そもそもサブに生産入れても育ててるのかな?まぁ疑問も残りながら今回の露店は終了となった。つかれたぁ。さて、あとは図書館にでも籠ろうかなぁ。
「うしょっと......ふぅ、ジェミニさんありがとうございました。」
「あらぁいいのよぉ?このくらぁい」
「ジェミニさんはこれからどうするんですか?」
「あたしは露店開いてるわぁ」
「それじゃあ、ありがとうございました!これ受け取ってください」
今回のお手伝いしてもらったので少ないかもしれないけど1000Gほど手渡そうとする。その手をジェミニさんが押し戻してきた。いやいや。受け取って欲しいんですけども?
「いいのよぉ、同じ生産職だものぉ......生産職の人みたことなかったしぃ」
「あ、やっぱりですか」
これ以上無理やり押し付けれなくなり、しぶしぶ自分の方にしまう。それを見てうなずかれても困るんですが?まぁいいけども。ジェミニさんと別れて私は図書館の方へと向かう。その際にこっちを見ている人が多いけどまぁ気のせいだよね。
広場から少し寄り道しながら図書館へと戻る。テウスに焼き串をあげてから送還はしておいた。目立ちすぎるし幅をとるからね。送還するときにちょっと寂しそうにしていたけどもふもふしてあげて送還した。うん寂しいのは私もだしまた出してあげるからね。
そろそろラビちゃん達も出したいけど私がログインするときって夕方とか朝だもんなぁ。今出しても寝てるだろうし、そんな時間に出すのもどうなんだろうと思うしそれはしないけどもすこし寂しい。
図書館で本を読んでるときに出そうかなぁ。膝の上にだしておこうかなぁ。図書館に到着すると数人つまみ出された後みたいで、しかも服装があの変態と同じって......うわぁ、近寄らないでおこうっと。何かしら変な事やって司書さんにつまみ出されたんでしょ。
土下座しているようにも見えるけどまぁ仕方ないね。そんな人を傍目に図書館へ入る。受付を見てみると司書さんが座っていて少し疲れているようにも見えた。
「ただいま司書さん」
「おかえりなさいミーノさん」
「本を貸してくださいな」
「では、この前の続きですがどうぞ」
「ありがとうございます。」
司書さんに渡されたのは古代語の本の上級。......これは読むのに時間かかるぞぉ?まぁがんばりますかね。椅子に座り、膝にラビちゃんを召喚しておく。召喚されたラビちゃんはやっぱり眠そうで背中を撫でておく。......すぅぐに寝ちゃったよ。まぁいいけど。
ラビちゃんをナデナデしつつ古代語の本を読み進める。......ん?そろそろ時間になるかな?ん~~、ラビちゃんの時間になりかけだけど送還かな。......そんなに本も読めなかったし、とりあえず落ちるかぁ。
本を司書さんに返して、仮眠室を借りる。ふぅ......寝よっと。明日は何をしようかなぁ。




