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(新作VRMMOでただただ遊ぶだけ)  作者: 茶影さん
本編:Ver.1
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図書館から出て、身体を動かそうと思います

 お昼も食べ終え、茶碗を洗い、時刻は午後1時過ぎ。ゲーム内だと午後3時かな?さて、行くかな。連続使用時間も解除されてるし、がっつりやれるところまでやろうっと


「よし、ログイン」


 フワッとした感覚が過ぎるとあの場所へ到着する。もう拗ねてないかな?


「いらっしゃい。ミーノ様」

「どうも、アイさん。ログインいいですか?」

「はい。行ってらっしゃい」

「いってきます」


 アイさんの機嫌は少し治ってたようだった。よかったよかった。....さて、今回は少しだけお金稼ごうっと。......自爆覚悟だけどもね。はぁ、ついでに外の様子も見てみるかなぁ。多分人手にぎわってるだろうけど。


『チリリ』

「ん?通話。ユーカからか。なに?ユーカ」

『あ、ミーノ?今どこにいる?』

「図書館の中。今外出るから少し待って」

『じゃあつなげとくね』

「うん」


 さて、司書さんに挨拶してちょっと行ってこよっと。司書さんはいつもと同じ場所にいた。だから私は司書さんに外に出てくるということを言って私は外に出た。今回の鈴の音は『パンパカパーン』だった。......一体どこを目指しているんだろうか?ここの運営は


「いいよ。どうかしたの?」

『今から暇?』

「うん。狩りに行こうかと思ってて」

『あ、ならちょうどいい。今ハイドもいるんだけど一緒に行かない?』

「いいの?」


 今こっちに帰ってきているのかな?というか今まで狩ってたのにまた狩りに行くのかな?まぁ私は最初の広場に行ってみよっと。


『いいんだよ~.......で?どうする?』

「いく!」

『りょーかい。じゃあ最初の広場でね』

「はーい」


 よし、じゃあ最初の広場に行こっと。......しかし、周りの人が少ない?はて、どうしたんだろうか。何かあったのかな?まぁいっかぁ。歩いてみるとよくわかる。昨日までは多かったんだけど。少ないね。まぁもう狩りに行ってるのかな。


 街並みも変わらないね。......はぇ~疲れたぁ。......空が青いなぁ。あ~...井戸があれば水って確保できるのかな?後で調合系の本を読もうっと。宿代はかかってないからね。その分お金は浮いてるんだよね。はぇ~


 ぽけーっと待っていると前から少し上等な装備をした二人組が前からやってきた。誰か?ハイドとユーカの2人です。あれ?なんでこっち見て驚いてるの?


「どうしたの?」

「まだ初期装備なのかよ」

「だってずっと図書館に籠ってたし」

「そ、そうか」


 あれ?いやだって。ねぇ?色々読んでたら時間が経ってたわけで。しかも連続使用時間も決まってるし。そこまで廃人プレイはしてないもんなぁ。私はゆっくりやるんだよ。でもこのまま駄弁っていても仕方ないしね。


「で、どこまで行くの?」

「この近辺だね」

「近辺?」


 そもそも私はここから出たことがない。出ることも出来ただろうけど、しなかった。なぜか?なんでだろうね?なんとなくとしか言いようがないよね。さて、行きますか。私の暴発するであろう魔法を放ちに。街を出るために門まで歩きながら色々と話す


「いまだに街で登録できてない奴らがいるからあんまり治安は良くないがな」

「.......まだ出来てないんだ」

「あぁ、そもそも入れないからな」

「なるほどねぇ」


 そもそもは入れてない人が多いのか。それは仕方ないね。


「で、そっちはどうだ?何かいい情報あったか?」

「あったよ。色々ね......ただ」

「ただ?」

「読むのが大変なんだよねぇ」

「......何冊読んでるんだ?」

「最初に用意してくれてたのは30冊だったかな?.......まぁ増えてるとは思うけどね」

「おぉいなぁ」

「ミーノ」

「うん?なに?」

「そこにスキル関係は無かった?」


 確かに気になるよねぇ.......でもなぁ。あれはなんというか。理論を並べられて結果が書いてある感じだったしなぁ。


「あ~.....あるけども」

「ん~?けど?」

「あれはノートのスキルが必要だよ」

「ノート?なんでまた」

「書いてあることが多いからね。まとめるためにもノートは必要だよ」


 私も早くスキルポイントが欲しい。きっついんだよね。何回も読んで暗記してってやるのはさ。.....さて、ここらで一個提案してみよっと。私のミニマップ全然埋まってないからね。ハハハ


「なるほどねぇ」

「ねぇ、ミニマップをさ共有して欲しいんだけどいい?」

「あ、忘れてた。俺はいいぞ」

「わたしもいいわよ」

「やった、じゃあ......ってどうやるの?」


 私はまったくもってやり方が分からないです!あ、あれが門かな?......ん?( ,,`・ω・´)ンンン?なんか人の波というか行列が見える。え、えぇ?呆然とする私に慣れているのかこの光景を何でもないかのように見ている2人......わぁお


「え、えぇ」

「あ、これな」

〈ハイド、ユーカよりミニマップ情報が渡されました。共有化しますか?Y/N〉

「あ、ありがと」


 もちろんこれは共有化しておいてっと


〈ミニマップが共有されました。マップ情報が更新されます〉


 よし、おっけいだねぇ。よしよし、これでマップも更新されたね...さて、観測の方もとれるように頑張ろっと。観測を取るにはえっと観測すればいいんだよね。ミニマップでもやれる手法が書かれてたし、やってみよっと。ミニマップを展開してっと


「何やってんだ?いくぞ」

「あ、ちょっと待って。えっとね....これとこれが同じ距離でこれがこうなるから」


 簡易ではあるけどミニマップから長さを叩き出して、当てはめる。それでそれを応用して一定の距離を測れれば〈測定スキルを入手しました。〉よし、できたぁ。


「よしっ、もう大丈夫」

「そうか。じゃあ行くか」

「うん」

「よし!ミーノのレベル上げだね」

「おー」


 そういうわけで行きましょうかね~、スキルもゲットできたし。よしよし。あとはレベル上げだ。主に魔術士のだけどもね。それで、門まで歩いてきたけど門番さんかな?こっちに近づいてきている


「そこの、止まれ」

「ん?なんだ?」

「冒険者か?」

「あぁ、そうだが」

「カードは持っているか?」

「持ってますね」

「一応見せてくれ」


 ふむ、まぁ見せてみますかね。これ盗むの不可能ですし。


「どうぞ」

「......確認した。ありがとう気を付けて」

「えぇ」


 返してもらったし、もう大丈夫かな。さぁてようやくというか必要になったからだけど冒険の始まりだぁ!......その一歩がここに立ち往生している人たちの間をするすると通り抜ける事なのはちょっとなぁ。

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[気になる点] この話で測定スキルを入手していますが、次話以降のステータスに載っていません。 測定スキルとは何だったのか…
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