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頁028

※(未)=未然形、(用)=連用形、(終)=終止形、(体)=連体形、(已)=已然形、(命)=命令形

古文】詠まむとすると、心のままに詞(ことば)の/

文法】詠ま(マ四動詞(未))|む(助動詞(体)意志)|と(格助詞)|する(サ変動詞(体))|と(格助詞)、|心(名詞)|の(格助詞)|まま(名詞)|に(格助詞)|詞(名詞)|の(格助詞)|

※「ままに」は連語。



古文】匂ひゆくとは、変はれるところあるに/

文法】匂ひ(ハ四動詞(用))|ゆく(カ四補動詞(体))|と(格助詞)|は(係助詞)、|変はれ(ラ四動詞(已))|る(助動詞(体)完了)|ところ(名詞)|ある(ラ変動詞(体))|に(助動詞(用)断定)|

※「にこそ」は連語。



古文】こそ。何事にてもあれ、そのことに/

文法】こそ(係助詞)。|何事(名詞)|に(助動詞(用)断定)|て(接続助詞)|も(係助詞)|あれ(ラ変動詞(已))、|そ(代名詞)|の(格助詞)|こと(名詞)|に(格助詞)|

※「にこそ」は連語。

※「にても」は連語。

※「その」は連語。



古文】臨まば、それに成り返りて、/

文法】臨ま(マ四動詞(未))|ば(接続助詞)、|それ(代名詞)|に(格助詞)|成り返り(ラ四動詞(用))|て(接続助詞)、|



古文】妨げ交はることなくて、/

文法】妨げ(ガ下二動詞(用))|交はる(ラ四動詞(体))|こと(名詞)|なく(ク形容詞(用))|て(接続助詞)、|



古文】内外(うちそと)調ほりて成(じゃう)ずること、/

文法】内外(名詞)|調ほり(ラ四動詞(用))|て(接続助詞)|成ずる(複合サ変動詞(体))|こと(名詞)、|



古文】義にて成すとも、その気味に成/り

文法】義(名詞)|にて(格助詞)|成す(サ四動詞(体))|と(格助詞)|も(係助詞)、|そ(代名詞)|の(格助詞)|気味(名詞)|に(格助詞)|成り(ラ四動詞(用))|

※「とも」は連語。

※「その」は連語。



古文】入りて成すと、遥かに変はること/

文法】入り(ラ四補動詞(用))|て(接続助詞)|成す(サ四動詞(体))|と(格助詞)、|遥かに(ナリ形容動詞(用))|変はる(ラ四動詞(体))|こと(名詞)|



古文】なり。これをもととして古歌にも/

文法】なり(助動詞(終)断定)。|これ(代名詞)|を(格助詞)|もと(名詞)|と(格助詞)|し(サ変動詞(用))|て(接続助詞)|古歌(名詞)|に(格助詞)|も(係助詞)|

※「にも」は連語。



古文】なぞなぞのやうなることも、また「かり/そめに

文法】なぞなぞ(名詞)|の(格助詞)|やうなる(助動詞(体)例示)|こと(名詞)|も(係助詞)、|また(副詞)|「かり/そめに(ナリ形容動詞(用))|

※「やう(名詞)/なり(断定の助動詞)」が一語化したもの。

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