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インフィニティ・ワールド  作者: Yamato
God Breaker
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最大の敵、朝

皆さんは朝好きですか?僕はゆっくり眠れた日の朝は好きですけど徹夜明けの朝は嫌いです。

朝の5時半。

ムゲン邸の1日はマクナの起床から始まる。


「んん…」


もぞもぞとベッドから這い降り、寝巻きから着替え、二階の自室を出て、廊下を渡り、一階へと向かう。


「さて」


髪型を軽く整え、洗顔等を済ませた後にキッチンへ向かい、冷蔵庫の食材を確認する。


ちなみにこの世界では、冷蔵庫等の電化製品は魔力で動くものと電力で動くもの、そのハイブリッドの3種類が存在する。ムゲン邸は基本どの家電もハイブリッドである。


そもそも魔力で動く家電を家電と称すべきなのかというツッコミは担当者不在なのでスルーさせていただく。


「取り敢えずパンを全員分と……」


思考していると、外から打突音。


「朝から元気ねぇ」


確かにムゲン邸の一日はマクナから始まるとは言ったが、なにもマクナが最も早く起床しているわけでなく。


(今日はタクウ君とガンバ君が朝練してるのか)


例の兄弟である。なんだかんだ彼らは鍛錬を欠かさないのが凄いところだとマクナは思っている。


(でも流石に台風の日に鍛錬するのは、洗濯が手間だからやめてほしいのだけれど)


お察しの方もいると思うが家事全般、マクナが取り仕切っているのがこの家の実情である。


手伝ってくれる度合いで言うと高いほうから順にガンバ、アザイ、タクウ、キリュー、ムゲンである。一応キリューも仲間と言えば仲間なので。


(取り敢えず朝食はこんなものね)


そうこうしてるうちに朝食が完成。


メニューは焼いたパン(近所のパン屋さんで買った)果物(こちらの世界で言うところのリンゴ。ルスガもとい軍部から見舞い品として送られてきたそれなりに高級なもの)紅茶(国王から送られてきたもの。ミッドガルの特産品の一つ……にしたいらしい)


ちなみにこの家の人間は朝練するメンバー以外、朝食は少なめが好みである。


朝七時。叩き起こされたムゲンと、自主的に起きてきたアザイ、庭からダッシュで駆け上ってきたレブ兄弟がダイニングのテーブルに集う。


『いただきます』


何故か声がそろうのは彼らの絆の産物なのだろうか?


こうして、彼らの一日が始まる。

次回はムゲン達の昼を書いていきたい。日常描写は大事。

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