私の中に居る彼との契約。
彼女は寂しかった。
救いを求めていた。
そこへ“彼”が来た。
“彼”の優しさに手を伸ばした。
けれども、それは触れてはいけない。
.......禁断の果実。
彼女はただ救いを求めただけだった。
救いを求めていた。
そこへ“彼”が来た。
“彼”の優しさに手を伸ばした。
けれども、それは触れてはいけない。
.......禁断の果実。
彼女はただ救いを求めただけだった。
“彼”の手は温かかった。
2014/05/07 22:15
彼女は帰る。1人は嫌だと思いながら。
2014/05/08 12:11
(改)
________孤独なんて嫌い、だ
2014/05/16 03:33