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まぁ、頑張りましょうか。【学生編】  作者: 和水 璃雨
四章 学園編 高等部
924/2202

920話 疲れてるけど…気になるし。


あの後食器とかを片付けてから、ルナさんと、小春と、日辻さんとで一緒にお風呂に入り…髪乾かしたりし終わって、ベッドでグッタリしていたら…ふと思い出した…思い出してしまった。


「そう言えば、ルナさん。シロエ君って、短期留学してたんですか?」


今回は、小春が夕飯時に口の周りを汚してしまった為、お風呂は小春と一緒にお風呂に入ったので…お風呂に入ったのにも関わらず若干疲れていたけど…何かそう言う時に限って、妙に気になった事を思い出した。…ので、その手の事に色々と詳しいルナさんに、何となく聞いてみた。


「え?…ああ、うん。元々、十分すぎるぐらい単位持ってたから、短期間ならさほど問題なかったみたいで…ちょっと隣国にある、ウチの学園の姉妹校に行ってたみたい。お土産のグミみたいなモッチリしたお菓子、美味しかったなぁ。」


「ああ…何か、ルナさん経由で貰ったアレですか。」


「そー言えば、そうだったね〜…あのお土産は、シロエ君からコトハには僕から渡してって頼まれたけど…直接渡せば良かったのに。」


…個人的には、ルナさん経由で来てくれて助かりましたけどね。色んな意味で。(いまだ抜けきっていないトラウマが怖いし、色気とか諸々で目のやり場に困るし、上記の理由で居心地悪いし…全く、心臓に悪い子に成長したもんだよシロエ君は…。)


「まぁ、シロエ君にも色々事情があったんじゃないですか?」


「ま、だろうねぇ…にしても珍しいね、コトハからシロエ君の話題なんて。」


「今日たまたま、シロエ君に会ったんですよ…雰囲気変わっててビックリしました。」


冗談抜きで、あの再会はビックリした…しかも偶然とはいえ、その再会をお膳立てしたのが小春って言う…。


今、当の小春さんは爆睡してらっしゃいますけど。


「ああ…確かにグーンと落ち着いた雰囲気になったよねぇ!!僕も短期留学したら、シロエ君みたいに変わるのかな?」


「……多分ですが、無理じゃないですかね?」


「ひっど!?」


だってさぁ…ルナさんって、初めて行く土地でも初対面の人でも、行って早々それなりに馴染んじゃうからなぁ…荒波って程凄くはないんだろうけど、シロエ君みたいに落ち着いた感じになるのは、ちょっと難しい気しかしない。


「ルナさんは、今のルナさんで十分魅力的なので…そのまま居てください。」


まぁ、最大の理由は…ルナさん、天真爛漫な方が個人的に似合ってると思うからなんですが。


「むぅ…良い様に、丸め込まれた気がするよ…えへへ。」


言葉裏腹に、顔が物凄くニヤけてますよルナさん〜。(これ言ったら、絶対拗ねるだろうから言わないけどねー。)


「でも…短期留学しただけで、あんな風に、落ち着く物なんでしょうか?」


「さぁ、そこら辺は僕からは何とも…も、もしかして…シロエ君、大人のへ階段をステップアップしたとか!?」


「大人の階段ってなんですか…いや、意味は分かりますけど。」


でも確か…私の聞き間違いや思い違いじゃなかったら、シロエ君…中等部の頃には大人の階段何段か上ってなかったかな?


「向こうで、らコトハばりのナイスバディーなお姉さんがアプローチ掛けてきた…とか?」


「ナイスバディーってなんですか…それだと、ある程度身長があって、腹が引っ込んでて胸あったら、誰だってナイスバディーになりますよ。」


「それが簡単じゃないから、世の大半の女性達は悩んでるんじゃんか…。」


「…はぁ。」


ルナさんの場合だと、身長なくて困ってるんですよねぇ…。


でも、身長以外だったらルナさんだって…胸あるし、体引き締まってるし…小柄ながら、中々良い体してると思うんだけど。(まぁ、童顔と残念な中身が、その要素を限りなく相殺してるって言う…こればっかりは、ルナさんの肩を叩きながらドンマイとしか言い様がない…。)




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