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第八話 テトリス編 前半

「そう、俺はテトリスの擬人化、ソ○出身のテト・リスだ。」

「安直すぎるだろ」

「うるせぇ!黄色人種が黙れ」

「それでなに?今急いでるんだけど。」

「今こそソ連を取り戻すとき。ウクライナ侵攻の邪魔はさせない!ここを行きたければ俺にテトリスで勝ちなさい!」

「えぇ……」


そこに用意されていたのはNintend○ Switchとぷ○ぷ○テトリスだった。


「いや、それ日本製じゃん」

「うるさい。早くやるぞ」


結果は……………


「う、嘘だろ?俺が黄色人種に負けただと?」

「ぷ○ぷ○舐めるなよ。じゃ」


相手はテトリスだったが俺は日本、日の丸を背負いぷ○ぷ○で対決した。13連鎖を決め、相手を追い込んだ。


「今までで一番弱い敵だったな…あんなんで侵攻しちゃって大丈夫か?」


この不安は1年後、的中するとは思いもしなかった______

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