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第一章 日本 第四話

 「きっと、待っていたんだよ。」


私の記憶は15歳から25歳の間、パソコンでいう[スペース]といったところです。いつの間にか25歳になっていたのです。私の10年間に何があったのでしょうか?お母さんやお父さんは何も答えてくれず、もやもやが溜まる一方です。


 そんなある日、私の家を訪ねてきたのは身長175cmくらいで、同年代ぐらいの男性でした。

















「NHKの集金です。」

「え?」

「だからNHKです。受信料払ってください」

「え…?」


 私は思い出しました。そう。私は悪の結社NHKから逃げる乙女だったのです。

NHKは私の全てを奪いました。許せません。私は今決めました。NHKに復讐するって___________


※実際の名称や団体とは関係ありません。この小説はフィクションです。

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