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東堂兄弟の冒険録〜悪のヤドリギ編〜

作者:涼森巳王(東堂薫)
東堂兄弟ファンに捧げる自作パロディ。
かーくんが異世界で大冒険。
RPGの流れのままに、街で買い物などをしたのちイベント、ダンジョンへ行きザコ戦、ボス戦が基本の流れ。

あらすじ

 自宅でうたたねしていた僕(東堂薫。ニックネームは、かーくん)は、いつのまにか中世ヨーロッパ風の街に立っていた。そこは以前好きだったゲームの世界のなかのようだ。
 夢だと割りきったかーくんは、とりあえず武器屋に入ってみるが、財布を持っていないことに気づく。泥棒扱いされて逃げだしたところで出会ったのは、なんと現実世界の同居人の蘭さん。しかし、この世界では蘭さんはロランという名前の王子であり、勇者だった。二人で旅を始めるが、次々と出会うのは現実世界の友人や、自分の書いた小説のなかのキャラクターばかり。
 そう。これは夢。夢なんだ。
 小銭を拾う変なスキルを活かしつつ、冒険を続けるうちに、兄と再会。しかし、どうも兄のようすがおかしい。何かを隠しているような?
 勇者蘭さんを狙う魔王軍の侵攻。
 蘭さんの両親の城も襲われ、命からがら逃げだす。隣国の保護を受けるために、ボイクド国をめざす。
 モンスターを仲間にしたり、小説を書くというスキルがチート能力だと発見したり、呪文が顔文字だったり、小銭が拾えすぎたり、蘭さんの双子の妹スズランが祈りの巫女だと判明したり。
 さらわれた巫女姫を助けだすために、人さらいを追う。だが、人さらいは魔王軍の四天王“悪のヤドリギ”に憑依されていた。蘭さんの兄ブラン王も、ヤドリギにあやつられているらしく……?
 勇者狩りがじわじわと広がっていくなか、僕らは無事に隣国へたどりつくことができるのか?
 また、この世界はほんとに夢なのか?
 夢のつもりで安穏としているが、うっすらとそうでもなさそうな気配が漂う……。

この作品はカクヨム、エブリスタ、ノベルデイズにも掲載しています。

©︎ 2020 suzumori mio
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エピソード 301 ~ 377 を表示中
潜入作戦開始!
2023/07/26 18:00
詩神のハープ
2023/07/26 18:00
国境にて
2023/07/26 19:00
火竜戦!1
2023/07/27 07:00
火竜戦!2
2023/07/27 08:00
火竜戦!3
2023/07/27 09:00
襲いくる村人
2023/07/27 14:00
意外な助け
2023/07/27 15:00
僕らは怪しんだ
2023/07/27 18:00
二十章 ミルキー城をめざせ!
お母さん戦!1
2023/07/28 08:00
お母さん戦!2
2023/07/28 09:00
お母さん戦!3
2023/07/28 10:00
お母さん戦!4
2023/07/28 11:00
お母さん戦!5
2023/07/28 12:00
ミルキー城目前
2023/07/28 14:00
地下牢脱出!
2023/07/28 19:00
再会! 地下牢
2023/07/29 07:00
牢屋のおじさん
2023/07/29 08:00
秘密の地下道
2023/07/29 09:00
火祭り開催中
2023/07/29 10:00
大きな赤い本
2023/07/29 11:00
伝説の力
2023/07/29 12:00
二十一章 いよいよ、ミルキー城攻略!
何かがいる!
2023/07/29 16:00
ボックス会議
2023/07/29 17:00
鏡の間
2023/07/30 14:00
ブラン王の秘密
2023/07/30 16:00
悪のヤドリギ
2023/07/30 17:00
魔法の鏡
2023/07/30 17:00
ブラン王の決意
2023/07/30 18:00
終章 打倒! 悪のヤドリギ!
兄上戦!1
2023/07/31 07:00
兄上戦!2
2023/07/31 08:00
兄上戦!3
2023/07/31 09:00
兄上戦!4
2023/07/31 10:00
友人とお母さん
2023/07/31 12:00
その夜の夢
2023/07/31 18:00
エピローグっぽい何か
ん? 夢?
2023/07/31 18:00
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エピソード 301 ~ 377 を表示中
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