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倭の国 まほろばツアー

作者:葉月みこと
三重県、亀山市。
ヤマトタケルの最期の地と言われる、能褒野神社がある。
ここで育った三つ子のきょうだい。
このきょうだいは “不思議な三つ子” だった。母から産まれた時、3人の6つの小さな手は、光っていたのだ。
長女の美殊は青、長男の岳斗は緑、次男で末っ子の丈琉は赤い光。
3人の三原色が交わり、白い光に変わった時、3人は神話の世界へ誘われた。

3人は古代の日本を旅する事になる。

そこでは、かわいいと言われたことすらない美殊が、美しいともてはやされる。
医学部の岳斗は、現代の医学知識で人命救助。
剣道選手権優勝の丈琉は、洗練された剣術で負け知らず。
3人は古代の世界を生き抜き、元の世界に帰る事を誓い合う。

記・紀の史実に自分なりの解釈をしてみました。

この作品は「カクヨム」に掲載されたものに修正・加筆をしました。
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