表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生 〜剣を育てて最強へ〜  作者: ゆっきー
始まりそして終わり
5/6

第四話 遭遇

こんなところに人がいるのは珍しい・・・のか?

俺が走って行くと向こうも何か叫んでいるよううだ

なんて言ってるんだ?

「・・つ・・うし・・!」

俺も叫び返す

「なんて言ったんだ!」


すると返事が返ってくる

「き・つけ・うしろ!」


ん?きをつけろうしろ?

俺が後ろに振り向くと

黒い『穴』があった

なんじゃこりゃ!

「鑑定!」


ーーーーーーーーーーーーーー

名前:なし

レベル:56

種族:ヘル・ホール

職業:なし

状態異常:なし

ステータス

LP:1040 MP:705 スタミナ:391 集中:61 防御:51 速度:71 瞬発力:7

スキル

「捕食吸収」「捕食回復」「時空魔術:2レベル」「魔法無効」「物理耐性:9レベル」「火炎魔術:5レベル」「完全誘爆破壊」「MP吸収」「LP吸収」「瞬間再生」「半リフレクター」「暗黒魔術:レベル5」「召喚魔術:5レベル」「不眠」「睡眠無効」「行動不能無効」「火傷無効」「呪い無効」「束縛無効」「形状変化」「追尾」「防御貫通」「毒無効」

称号

「捕食者」「終焉を呼ぶもの」

装備

武器:なし

防具:なし

アイテム:なし

ーーーーーーーーーーーーーーー

なんじゃこりゃー!

つよすぎやしないかい、こいつ・・・

あ、警告してくれた人が走ってくる

「鑑定」



ーーーーーーーーーーーーーーー

名前:シューク・エルガー

レベル:75

職業:剣闘士

状態異常:なし

ステータス

LP:780 MP:130 スタミナ:400 集中:200 防御:135 速度:130 瞬発力:290

スキル

「剣王術:10レベル」「拳王術:レベル7」「物理耐性:8レベル」「危険感知:10レベル」「探索:3レベル」「付与魔術:5レベル」「強化魔術:5レベル」「一寸の見切り」「破壊」「行動不能耐性:9レベル」「睡眠耐性:1レベル」「毒耐性:7レベル」「魔術耐性:3レベル」

称号

「デストロイヤー」「超越者」「ソード・マスター」

装備

武器:火炎剣・フェニックス

装備:リフレクター・ファイヤ

アイテム:成長の護符

ーーーーーーーーーーーーーーー

うわ・・・なんじゃこいつ

バケモンか?


俺があれこれ考えているうちに両者は戦い始めた


「ギャオォォォ!」

「くそ!全然効いた感じがしねぇ!」


そりゃそうだ「物理耐性:9レベル」を相手は持ってるんだからな

それに対して相手は「防御貫通」に「MP吸収」「LP吸収」耐性の低い魔術系の攻撃手段も持っている

「形状変化」を使って予測が困難な攻撃も繰り出してくるしな


両者は斬り合い(?)を繰り返す

初めはエルガーが「一寸の見切り」を使って攻撃をかわしながらカウンターを繰り返していたが相手の「半リフレクター」でダメージをちまちまと跳ね返されてダメージが蓄積していく

そのダメージからか時々当たり始めたようだ

エルガーの物理耐性も防御貫通に寄ってほとんど意味をなさないようだ

そのちまちま与えたダメージもほとんど瞬間再生で回復されてしまう


こりゃダメかな?

そう思った時に突如エルガの体を赤黒い光が取り巻き始めた

そこからの攻撃は早く、重くなっていた

さらにどうやら回復阻害もついているようだ

「スキル理解」を使って調べてみた結果「破壊」による効果らし

やがて「ヘル・ホール」は霧が晴れるようにだんだん薄くなっていったが後少しと言うところでどこかへ行ってしまった

おそらく「時空魔術」の「テレポート」だろう

そんなことを考えているとエルガーが話しかけてきた


「大丈夫か?」

「あ・・・」

そこまで行って思い出した俺は今、外見は子供っだったと思い出した

頑張って芝居でもするか

「あ、ありがとうございます・・・」

「きみ、どうしてこんなところにいるの?」


「それは・・・」

どう答えようか迷っているとエルガの後ろから3人が走ってきた


「もー、先に行かないでくださいって何度言ったらわかるんですか!」

そう言いながら神官服に身を包んだ20歳ぐらいの女性と魔術師衣装に身を包んだ無口そうな10歳半ばの青年と

明らかに盗賊っぽい10歳前半の無邪気そうな少年が近づいてきた


「リーナ、エルガのことだから何度言っても多分無駄だと思うよ」

「けど・・・私はエルガのことを心配して・・・」


リーナ、そう呼ばれた女性は抗議の声を上げるがそこに盗賊みたいな少年がやってきて話に割って入る

すいません・・・学校に通いながら書くのがあんがい難しかったので月に1〜2話の投稿とさせていただきます・・・


待てよ?そもそも読んでいる人なんているのか?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ