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第一話 異世界
神様が目の前にいる?!
何が何だかわからないままに神様は話を進める。
「私たちのいる世界では異界からの侵略者である『魔王』に今はほとんどの国は滅ぼされ、残った人々は集結して抵抗しているのですがそれもいつまでもつか・・・。」
「あなたにはその世界に行って救ってきて欲しいのですが・・・」
え?状況が全く読み込めないのだが?
「もちろんできる限りの支援はしますが、その世界はもう『魔王』の支配が強く大したものは送り込めず・・・」
どうしたものか・・・
「ああ、いいぞ。」
「どうせ、断ったら死んでしまうんだ。それに俺はファンタジーは興味があったしな。」
「!ありがとうございます!」
「では、その世界にお送りしますね!」
「え?今すぐ・ちょっと・・」
俺が広義の声を上げようとした瞬間には、俺の体を光が包んでいた・・・
一話が短くてすいません・・・
家ではタブレットが見れるのが目の健康のために一日1時間ですので・・・
何はともあれ、今後もよろしくお願いします!