〜エピソード0〜 始まり
初めての小説です!
よろしくお願いします!
俺は朝陽 栄太23歳だ。俺が勤めている会社は国でも有数のブレック企業だ。仕事の量は普通に進めれば1ヶ月であのエベレストを10回は上り下りできるだろう。帰れるのは大体深夜1時程度なのだが今日は珍しく、終電にまにあう時刻で終わることができた。
ああ、眠いな・・・
今日はたくさん寝れそうだ・・・
寝ぼけながらホームに向かうと眠気で足がもつれてしまい線路に落ちてしまった。
俺は驚いたがそのあとすぐに冷静に考えることができた。
まず思ったのは目の前から電車が来ているのにそれがとてもゆっくりに見えたことだ。
「あのー・・・」
その後に考えたのは会社についてだった。
「聞こえてますー?」
あの会社ではその環境のあまり自殺者が続出し、その地獄の環境から抜け出せることに安堵を覚えたりするくらいだ。
「あのー・・・」
だが俺は、死の間際になって幻聴が聞こえているようだ。
「あれー?おかしいですね・・・声だけではわからないのでしょうか?」
「じゃあ姿を出してみますか・・・」
そして、目の前に急に人が現れた。
いや、その姿を見て連想するのは神のようだ。
ついに、俺は神頼みでもするのか?
「いえ、神のような姿をした人ではなくて人の形をとった神なのですが・・・」
俺は、驚いた
それは、東京位響き渡るような・・・
小学校もあるので3日〜1週間に一回ぐらいのペースで投稿しようと思います!
あらてめて、よろしくお願いします!